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高校2年入った頃だった

凪君と御影君はすごい勢いでサッカーの道を進んでいた

祐菜

私もなにか熱中してみたい(ボソッ)

御影 玲王

何か言ったか?

祐菜

特になんでも

御影 玲王

実は俺サッカーの先発選手的なのに選ばれたんだ

御影 玲王

俺はそこに行くつもり

祐菜

特別練習が行われるかそんな感じ?

御影 玲王

いや詳しくは書かれてなかった

祐菜

頑張って

御影 玲王

おう

そう言ってから彼は学校に来なくなった

何があるのかは知らない

しばらく経てば彼はブルーロックという世界一の選手を作るためにあるらしい

もう既に脱落者もいるらしい

凪君と御影君ならそう簡単には脱落はしないだろう

祐菜

(私なんでここにいるんだろ)

祐菜

(少し学校生活が楽しくなってきたところだったのに)

祐菜

(少し寂しいと思うのは何故だろう)

祐菜

(そんな感情は無くなったはずなので)

祐菜

(私自然と彼に好感を持っていたのかも)

祐菜

(彼といると自然と笑えた気がする)

祐菜

(どうせ婚約は破棄される)

祐菜

(無駄にここにいるぐらいなら)

祐菜

(日本には私にとって悪魔の両親がいる)

祐菜

(なら)

どうしたお前から私の方に近づくなんて

祐菜

お願いあってきました

ものによったら

祐菜

私を海外に行かせてください

祐菜

もちろん勉強の為に

祐菜

英語以外にも取得するべきだと思いました

祐菜

あと海外でしか学べない経営学もあります

うむ

高校3年間の勉強はできているんだろうな

祐菜

もちろんです

ならいいだろう

だが学校は指定する

祐菜

それは構いません

アメリカのこの学校で好きなだけ学んでこい

祐菜

ありがとございます

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