深夜12時半
圭太
ハァ〜マジ眠い💤…
圭太
でも試すからなー
パンパンパン‼️『自分の肌をたたく音』
圭太
よし!
圭太
じゃあまず1381…と!
プルプルプルプル…
圭太
掛かる訳ないよ…
プツッ
?
…ハイ…
圭太
え⁉️
圭太
マジか…
?
切りますよ?
圭太
あ、あの…
圭太
アナタの名前は…
?
ケイタですが?
圭太
ハァ⁉️
圭太
俺はここにいるんだけど
ケイタ
僕は2次元の中でのケイタです。
ケイタ
もしかして圭太…君ですか?
圭太
はいはい‼️そうでーす‼️
ケイタ
なぜ、お電話を?
圭太
あの…相談なんですが…
ケイタ
どうぞ!どうぞ!なんでも相談に乗りますよ?
圭太
ありがとうございます😊
圭太
実は恋愛相談で…
圭太
俺、美崎って言う好きな人がいるんですけど…
圭太
親友の『陸』が
圭太
一週間前一緒に歩いているの観て…
圭太
応援してくれていたのに、
圭太
楽しそうに歩いていて…
圭太
俺帰り道美崎に、『遊べる?』って聞いたんですけど、
圭太
戸惑いながら断られてしまって…
圭太
もう本当陸うぜー
圭太
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
圭太
圭太は話しながら涙ぐんだ
圭太
すみませ…ん
圭太
迷惑でしたよね…
ケイタ
ケイタ
いえいえ大丈夫です。
ケイタ
先程『死ね死ね』と言われましたよね?
圭太
ハイ言いましたけど…
ケイタ
ケイタ
分かりました
ケイタ
承知いたします。
圭太
え?
ケイタ
いえ何でもありません。
圭太
あの…
圭太
聞いてもらってありがとうございます😊😊
圭太
なんだかスッキリとしました。
ケイタ
いえいえでは。
圭太
またお話しましょうね!
ケイタ
ハイ
プツッ…ツーツー
圭太
圭太
やべっ‼️もう一時🕐じゃん‼️
圭太
寝よ寝よ〜
どうでしたか?
次の『異世界の自分第三話』は
💕が150個集まったら!🎶
お楽しみに〜