棘
五条悟
家の事… 言ってしまったら引かれるかもしれない そんな感情が棘の中に走る
棘
首を激しく横に振る
五条悟
棘
五条悟
棘
とっても暖かい この日から棘はこの人は完全に悪くない人だ そう思った
ー翌日ー
五条悟
雑音で目が覚める なんだと思いふと外を見る
五条悟
そういえば今日は特別授業で どっか行く時何とか言ってたな… 雨の日も行くのか?
ゴォォォォォッ
五条悟
五条悟
1人寝室で少しはしゃぐ 学生には休みになるとテンションが跳ね上がるもので… 棘と一緒にいられると小さな声で呟く
棘
五条悟
棘
五条悟
棘
五条悟
いきなり寝室に入ってきた棘、 寝ぼけていたのか五条にくっつき、そのまま寝てしまった
五条悟
完璧に動けなくなってしまったが 可愛いから良いかと心で
5分後…
五条悟
5分も立ってれば足が棒になるに決まってるか…と … ふと棘の方を見る
五条悟
空いている方の手で頭を撫でる
棘
五条悟
なぁなぁと言いながらほっぺをぷにぷに触る
棘
五条悟
棘
五条悟
棘
悟の顔を見てニヘラと笑みを浮かべる
五条悟
棘
口パクでいいよと許しを それを見た悟は知らねぇぞ?と言わんばかりの顔でこちらを見ている その時だった
五条悟
棘
両脇を持ち上げられる そして唇にキスをされる
五条悟
棘
五条悟
棘
ハイハイ、終わり終わりと床に下ろされれば 俺、風呂入ってくるからと一言言って お風呂場へ行ってしまった
棘
どんどん自分の気持ちが分からなくなっていくがこれだけは分かる (僕は悟さんが好きなんだ)と… 次回へ続く… (あとがき無しっす✨)
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