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にーな🌸2 7
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ゆめめ🌱@毎日投稿20日目
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そあふぃー
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コメント
45件
ブクマ失礼します🙇💦 勉強になりました!
凄くお勉強になります! いろんな病気の名前が出てきてもっと知りたいなと思いました! 何で病気のことを調べてますか?
いつも見さしてもらってます!勉強にもなるし、すごく楽しいです! もし地雷じゃなければ赤くんが高次脳機能障害で橙(父)青(母)家族みたいな、、お時間がある時にお願いします🙇♂️
紫桃結婚設定です
同性婚可能な世界線となっております
紫くん登場致しますので 苦手な方はご視聴をお控え下さい
本当はこんな注意書き書きたくない()
病み表現、リスカ表現があります
同じく苦手な方はご視聴をお控え下さい
平気な方は是非是非ご覧下さいませ
それでは物語𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
桃
俺はさとみ
同性のなーくんと結婚して順風満帆な 結婚生活...を送っているのだが...
なんか体が重い
動きたくない
お腹も空かない
最近やる気が出なかったり食欲が無かったりおかしいなとは思ってた
でも、ただ疲れてるだけだと思ってた
疲れ...?風邪でもひいた...?
.......もうなんでもいいや
コンコン
紫
紫
桃
紫
家に帰り、手洗いうがいを済ませた後
急ぎ足でさとみくんの部屋に向かった
朝と変わらずしんと静まり返った室内
紫
ノックをした後一声かけ、
返事が無いのを確認した後扉を開く
紫
薬の容器に書かれた説明欄を見ると
どうやら空きっ腹には良くないらしく
それなら……と
小さな容器に朝作ったお粥を少し入れ
温め直しお盆に乗せる
薬も4錠乗せて救急箱を手に持つ
片手にお盆、片手に救急箱。
深呼吸を数回して心を落ち着かせ
さとみくんの部屋へと向かった
鬱病
日常生活に支障が出てしまうほど 強い気分の落ち込み、意欲の低下が 続く病気
環境の変化やストレスによって 何らかの問題が生じていると 考えられている
ホルモンバランスが乱れる病気や 病気の治療薬の副作用で 生じる場合もある
動作がゆっくりになったり 反応が遅れたり寝れなかったり 怒りっぽくなったり……
症状は個人差があり人によって様々
感情を感じなくなったり 生きてる実感が無かったり、 すぐに悪い方向へと想像し 自分が悪いと思い込んでしまう
しにたいと感じる事も症状の1つである
身体症状としては、 頭痛や胃の不快感、便秘や下痢に 食欲不振などがある
紫
紫
俺はななもり
同性のさとみくんと結婚して早数年
まだ世間の目は厳しいけど
それでも順風満帆な生活を送っている
のだが…最近1つ悩みがある
さとみくんの元気が無いことだ
食欲も無いようでご飯もあまり食べない
お粥にしてみたりうどんにしてみたり
色々工夫はするも食べる量は変わらず
紫
紫
紫
食べやすい朝ご飯を作ったあと
最近起きてこなくなったさとみくんを
起こしに部屋へと向かった俺
部屋の前につき軽くノックをして
声をかけるも返事はなし
いつもならあーとかうーとか
何かしら唸り声が返ってくるのだが…
紫
寝てるだけならそれでいい
でも何だか嫌な予感がして扉を開けた
紫
桃
紫
最近遮光カーテンに変えた部屋は
夜かと思うほど真っ暗で
さとみくんの姿がなかった
でもこんもり膨らんだ布団が
ゆっくり上下するのを見てそこにいるのだと視認した
紫
桃
ベッドの近くに跪き、
優しく手を置き声をかけると
ピクリと動いた布団
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
布団から聞こえたのは弱々しい声
普段からは想像もつかないほど。
桃
風邪か疲れだろうか…
なんて考えているとさとみくんに呼ばれた
紫
その声は先程よりも震え、弱々しい
桃
紫
桃
紫
紫
桃
紫
さとみくんが言った、「しにたい」の言葉
その、たったの4文字は
今までより1番弱く小さな声だった
紫
紫
何もかけていいのかも分からず
ただ優しく、寝かしつけるかのように
背中を叩き続けた
桃
紫
桃
紫
紫
桃
紫
桃
しにたいと言ったかと思えば
急に薬が欲しいと言い出した
しかも睡眠薬
紫
紫
桃
紫
桃
桃
珍しい
さとみくんがこんなにグズるのは。
……薬を渡そうにも睡眠薬は家には無い
風邪薬等々は置いてあるが
睡眠薬は使う機会が無い為 常備してあるはずもなく
紫
紫
桃
紫
桃
眠いのに寝れないとグズるさとみくん
普段はこんな事では泣かないんだけど…
最近涙脆くなったさとみくん
小さな事でもすぐに泣いてしまう
紫
紫
桃
紫
紫
紫
薬コーナーに着き睡眠薬を探す
でもあるのは睡眠改善薬と書かれた薬のみ
紫
紫
薬局勤務の薬剤師
紫
薬局勤務の薬剤師
薬局勤務の薬剤師
話を聞くと、
どうやらこの薬局だけないのではなく
薬局では販売されていないとのこと
紫
薬局勤務の薬剤師
紫
紫
薬局勤務の薬剤師
薬局勤務の薬剤師
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紫
薬局勤務の薬剤師
薬局勤務の薬剤師
紫
薬局勤務の薬剤師
薬局勤務の薬剤師
紫
紫
紫
薬局勤務の薬剤師
薬局勤務の薬剤師
薬局勤務の薬剤師
紫
薬剤師さんから勧められたのは
1400円超えと少しお高めの漢方薬
ストレスで心身が疲れている人に 適した薬らしい
これでさとみくんが寝られたら…と
値段は気にせず購入する事にした
紫
薬局勤務の薬剤師
紫
桃
中に入ると俺に背を向け、
さとみくんはベッドに腰掛けていた
カーテンの端っこから漏れた光で
手元のカッターの刃がキラリと光る
相変わらず反応は遅めで、
ゆっくりとこちらを向いたさとみくんは
怯えた目をしていた
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
少し切ったようだがまだ足りないと、
あと1回切らせてくれとせがむさとみくん
正直身内が自傷をするのを、
いや、例え身内でなかったとしても、
認めることは出来ない、認めたくない
出来れば切って欲しくない、やめて欲しい
でも、必死にせがむさとみくんの目は
とても苦しそうで、しんどそうで。
無理に止める事は俺にはできなかった
紫
紫
桃
深くはやるなと忠告をした後、俺は
すぐに止められるように隣に座った
桃
桃
少し楽になったような、落ち着いたような
さとみくんはそんな目をして切っていた
紫
桃
少し名残惜しそうな目をしながら
ん、とカッターを俺に渡してくれた
そのカッターの刃を閉まって、
部屋にあるタンスに仕舞った後、
救急箱を取りに行く為に立ち上がる
紫
桃
桃
紫
紫
部屋に入るとさとみくんは、
自分の頭をポカポカと殴っていた
優しく手首を握り、殴るのを止める
桃
紫
桃
桃
紫
紫
桃
紫
桃
桃
紫
そのまま明るい部屋で
傷口を見せてもらい手当をする
包帯は最小限で、傷のところだけ。
紫
桃
紫
桃
家には小さなスプーンが無かったから
少し大きめのスプーンで少量のお粥を掬う
紫
軽く冷まして口元に持っていく
桃
桃
ぱくっと口に入れ咀嚼するさとみくんは
全ての動作がゆっくりで可愛い
桃
紫
桃
一口はとてもとても小さいものの
5口くらいは食べてくれて一安心
紫
桃
手のひらに錠剤を4つ乗せ水を手渡す
桃
1錠ずつゆっくりと飲み込んでいく
そして4錠しっかりと飲み込んだ後
目を瞑って俺にもたれかかってきた
紫
桃
体勢を膝枕の姿勢に変えたあと
頭を優しく撫で続ける
桃
紫
桃
紫
目を瞑ってからおよそ3時間
俺は携帯を片手でいじりながら
もう片方の手は変わらず頭を撫でていた
そうして過ごしたおよそ3時間なのだが
確かに寝息が聞こえることは無かった
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
温かい物…といえば思いつくのはココア
ココアは体温も上げるし良いのだが…
甘党のさとみくんには少し甘さが控えめ
ホットミルクも考えたが
体温をあげる効果は無いらしく断念
紫
お腹も空いたし小さなパンを頬張りながら
コップにココアの粉を入れる
紫
紫
甘さを足す為に少しだけ砂糖を加えて
パンを咀嚼しながらお湯を注ぎ混ぜる
飲みやすいように少しだけ
牛乳を注いでまた混ぜる
お腹も軽く満たされた所で
さとみくんの部屋へと戻る
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
桃
紫
桃
桃
紫
両手でコップを持ち、
コクン、コクンとゆっくりココアを飲む様子は
小動物のようで守りたい衝動に駆られる
ゆっくりゆっくり時間をかけて飲みきり
さとみくんをまた膝枕する
優しく頭を撫で、寝れるのを待った
紫
桃
約2時間後、ようやく寝れたらしい彼は
スースーと気持ちよさそうな寝息を立てていた
少したった頃布団へと寝転ばせて
俺も隣に潜り込み腕枕をする
そしてお腹の辺りに手を置き
抱き締めるような体勢にしてから
俺も目を閉じて眠った
紫
あれから約1週間
さとみくんの調子はというと
自傷の頻度は増え、何も無いのに泣き、
寝れない日が続いていた
1晩寝れない時もあり、
その時には俺も一緒にオール
流石におかしいと思って
今日はさとみくんを連れて精神科に
紫
桃
紫
紫
224番さとみさん
第一診察室にお入りください
紫
桃
紫
紫
半ば無理やり立たせて部屋へと向かう
足取りは重いけどしっかり歩いてくれてる
医者
紫
桃
医者
桃
医者
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医者
紫
医者
紫
医者
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医者
桃
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医者
桃
紫
紫
医者
医者
桃
診察の途中もじっと静かなさとみくん
顔に表情が無くじっと下を見ている
家では感情を出すが、ここで出さないのは
きっと警戒しているのもあるだろう
医者
医者
医者
紫
桃
医者
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紫
医者
桃
紫
医者
紫
桃
紫
桃
紫
紫
桃
慣れない所で疲れたのだろうか
部屋に戻ってすぐ自傷するさとみくん
紫
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紫
桃
紫
桃
推測を話してみたがどうやら
当たっていたようで少し安心
隣に座ったまま肩を抱いて
優しく優しく声をかけ続ける
時々反応してくれて嬉しかった
紫
紫
桃
何とか切る事から意識を逸らして
話をすることができた
紫
紫
紫
紫
紫
これからどうなるかは分からないし
きっと大変だと思うけど
俺が隣で支え続ける