/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
糸師凛
お前さ兄貴に何かしたか？
椿
…え？
椿
特には何もしてないですよ
糸師凛
兄貴がお前みたいな女と暮らす気が知れねぇ
椿
そうですね
椿
あんなに綺麗な見た目していて
椿
マフィアのボスとならば
椿
色んな女の人を選び放題ですよね
ダメだ。嫌味みたいになる
糸師凛
そうだな
椿
別に結婚に関してですが
椿
私はあの人と結婚してると言うのは
椿
『肩書き上』であって私は何も変わりません
糸師凛
…
椿
変な事もしないしする気もないです
椿
お兄さんに何かあると心配してるなら
椿
大丈夫ですよ*ˊᵕˋ*
笑わなきゃ
きっとお兄さんが心配なだけだから
何時間が経ったのだろうか
弟さんと対面に座って
椿
(早く帰ってこないかな)
あの人の帰りをここまで待つのは
今日が初めてで最後かもな
ガチャッ
椿
帰ってきましたよ
糸師凛
あぁ
ゆき
兄ちゃん一番だから嫉妬してたら
ゆき
可愛いよね
ゆき
ここからどうなっていくのか？！
ゆき
それでは！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
