好きじゃないんだよ
柊弥
柚希
柚希
柊弥
柚希
柊弥
柚希
柚希
柚希はきっと……
柊弥
柊弥
柚希
俺と同じ目にあっていたら、
俺のこと、嫌いになってただろうな
柊弥
柚希
これ以上、柚希の隣に胡座をかいているのは、
柊弥
柚希
柚希を騙しているのは、
柊弥
もう、嫌だ
柊弥
柚希
柚希side
柚希
柚希
どうして、急に……
柊弥
柊弥
柚希
柊弥
なんで……ッ
なんでなんでなんで……ッ?!?!
柚希
柚希
柊弥
柊弥
柊弥
柚希
柊弥
柊弥
柚希
柚希
柚希
柊弥
柊弥
柊弥
柚希
やだ、やだやだっ、離れたくないっ!
柚希
柊弥
柊弥
柊弥のため……、
柊弥
柚希
違う。柊弥と離れたくないだけ。その事はどうでもいい……、
柊弥
柚希
僕は、人肌が無いと眠れない。だから、今までは毎晩柊弥と寝てた。けど、別れたら、それも無くなる。きっと僕は、エース達と一緒にいたって、まともに寝れないと思う。
今までは柊弥と一緒だから寝れてた。安心出来た。
柊弥
柊弥
柚希
やだ。違う。柊弥は、こんな冷たい人じゃない。
柊弥
柚希
……ああ、いやだ。なんでそんな、冷たい目で見てくるの? いつもみたいに、優しい、温かい目で見てよ。優しく、声をかけてよ……っ。
柊弥
柚希
……あは、もう、ダメなんだ。僕は、柊弥に、呆れられたんだ。言うこと聞かなかったから。そのせいで、柊弥が酷い目にあったから。僕が、柊弥の気持ちも考えないで、柊弥の隣で胡座をかいていたから。
柚希
もう、戻れないんだ。じゃあ、諦めてしまおう。そうすれば、きっと……楽になれる……はず。
柚希
柊弥
柊弥
柚希
柚希
柚希
コメント
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お、、お、、、