ゾム
スタート
ゾム
…はあ…
大先生…今日も怪我してたな…
ゾム
なんで言ってくれへんのやろ…
大先生
迷惑やろ?
大先生
心配かけたないからニコッ
ゾム
迷惑…か
ゾム
(そんなことないのにな)
ゾム
もっと頼ってえやポロポロ
大先生
…楽になりたいんだ
大先生
…どこなら邪魔されずに…
大先生
…屋上か
大先生
手紙くらい書いてこ
大先生
こんくらいでいいかな
大先生
俺にしては結構書いたな~笑
大先生
読んでもらえるかなあ
大先生
最後くらい
大先生
ゾムに伝えとこう
大先生
…よし
大先生
またな、皆
大先生
広っ笑
大先生
これでもう…楽になれるよね?
タッタッタ
大先生
あ…
ゾム
…
大先生
ゾムっ
大先生
な、んで…?
ゾム
ここ、俺とお前が初めて喋ったとこやろ?
大先生
っ!
大先生
覚えてくれてたんやね
ゾム
当たり前やろ!
ゾム
で?
ゾム
お前は○のうとしてるのか?
大先生
…はは…
大先生
楽になりたいんや
ゾム
…そっか
ゾム
俺は止めないよ?
大先生
!ほんとか!?
ゾム
けど
大先生
…?
ゾム
俺も逝くで
ゾム
大先生と離れたない
大先生
…それは駄目や…
ゾム
なんでや!
大先生
だってっ!
大先生
だってお前は必要とされてるやろ?
大先生
そんな奴が○んだら皆困ると思うし…
大先生
俺自身も○んでほしくない!
ゾム
…
大先生
お前は俺の分まで幸せになってほしいんや!
ゾム
あのさ
大先生
…なんや
ゾム
俺幸せになれないよ
ゾム
お前がいなかったら
大先生
…
ゾム
覚えてるよな
ゾム
お前が無能って言われ始めたときのこと
大先生
当たり前や
目が覚めたら病室だったよな
隣にチーノもいた
大先生
う…
大先生
ここ…は…?
大先生
病室…か
大先生
!チーノ!
チーノ
…ん…あ?
大先生
よ、かった…
チーノ
あ…鬱お前…!
大先生
っご、ごめん!
記憶はなかったけど
俺は前から寝てる間に…二重人格?っていうのかな…
誰かを襲ってしまうんだ
チーノ
お前なんで…!
今まで薬のお陰で誰も襲わずにすんだけど、飲み忘れてチーノを…
大先生
ほんとにごめん!昔からそういう…
チーノ
誰が信じるか!
チーノ
もう嫌いだ!
大先生
っ!
信じてもらえなくて当たり前だ
ごめんなあ…チーノ
今回はトントンが俺を気絶させて運んでくれたみたいだったから○さずにすんだけど…ああ…
大先生
ごめんなあ…ボソッ
誰にも信じてもらえないだろうし心配させたくないから誰にも言ってなかった
大先生
(その後ゾムが問いかけてきて)
大先生
(仕方なく話したら)
大先生
(ゾムだけ信じてくれたんだよなあ)
ゾム
俺はお前を信じてたし
ゾム
俺はお前が仲間だと思ってる
ゾム
だから○ぬ時も一緒だ
大先生
…
大先生
お前は駄目だ
大先生
俺とは違って必要とされてる
大先生
いわゆる有能や
ゾム
…でも…
大先生
でもやない
大先生
まだ来ちゃ駄目や
ゾム
大先生…
大先生
だから…
"またな、ゾム"
大先生
ガタッ
ゾム
!大先生!






