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2 - 少女レイ 凪、玲王 ⚠️いじめ表現あり

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39

2024年03月07日

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凪誠士郎

クラスの、嫌がらせが多い気がしてる

凪誠士郎

今日は

御影玲王

「凪、その花瓶、、」

凪誠士郎

今日から、俺の番

凪誠士郎

「あぁ、朝来たらなんか置いてあったんだ」

御影玲王

「いじめか、、エスカレートしないといいけどな」

凪誠士郎

「えーなんでもいい、めんどくさーい」

御影玲王

「おいおい、自分のことなんだからちゃんとしろよぉ」

凪誠士郎

「はーい」

凪誠士郎

蝉の声がきこえる、そう今は九月、ちょうど、夏休みが終わった時期

モブ一郎

「おい、凪、お前今日放課後、空き教室な」

凪誠士郎

「ん?めんどくさー、玲王連れてっていい?」

モブ一郎

「だめだ、遅くなりそうだから,先に帰らせとけ」

凪誠士郎

「えーめんどくさ、まぁいいやわかったよ、今日だけね」

モブ一郎

「ああ、誰も、つれてくるなよぉww」凪にしか聞こえないくらいの声量で

凪誠士郎

「っ、わかった」

凪誠士郎

俺はここで気づいたこれはいじめだ。今気づいても遅い、玲王に相談して、もし、あいつらに気づかれたら?そしたら、玲王にも被害が出るかもしれない、だから俺は

凪誠士郎

「あー玲王?ごめん、今日呼び出されてるから、先帰ってていいよー」

御影玲王

「え?珍しいなぁ凪、お前いっつもめんどくさがってんのに」

凪誠士郎

「んー、流石に行かないとまずいかも、遅くなりそうだから、玲王は帰ってていいよ」

御影玲王

「え?大丈夫なのか!?」

凪誠士郎

「うん、大丈夫」

御影玲王

「、、凪がそんだけ言うなら、そうするか、」

凪誠士郎

「うん、」

放課後

御影玲王

「凪!本当にいいのか?」

凪誠士郎

「うん、だいじょーぶ」

御影玲王

「そ、じゃあまた明日な!」

凪誠士郎

「うん、またね」

モブ一郎

「おww来たぜ」

モブ男

「ほんとーだww」

凪誠士郎

「きたけど、なんか用?」

モブ一郎

「お前、むかつくんだわ!」殴りかかる

凪誠士郎

避ける「ねぇ、危ないって」

モブ男

「ガラ空きだぜっ!ドッ」

凪誠士郎

「ゔっ、いったぁ、、」

モブ一郎

「へっ、安心しろぉ顔は殴らない」

凪誠士郎

「はーい、安心しまーす」

モブ男

「ちっ、馬鹿にしやがってっ!」殴りかかる

凪誠士郎

「うわっ!ドテッ」転んだ

モブ一郎

「へっよえーなぁ、天才ちゃんよぉ〜っ!ドゴッ」

凪誠士郎

「うっ!げほっごほっ」

??

「、、、」

凪誠士郎

(!誰かいる!でも、、)

モブ一郎

「、、今日はこれくらいにしてやる」

凪誠士郎

「っ!、、ふーっふーっ」

凪誠士郎

「ズキッいったぁい、、、帰ろ」

凪誠士郎

結局、その日はご飯も食べずに過ごした、誰にも相談しなかった、、

凪誠士郎

今思えば、ここで相談していれば、何もかもが、変わっていたかもしれない

凪誠士郎

「はぁ、傷が痛いなぁ、、ま、演技上手いし、玲王にバレませんように」

凪誠士郎

今日は寝た、何もしないまま、明日になったら、また起きたら、このことが、無くなってるって祈りながら

御影玲王

「お!凪!おはよ!」

凪誠士郎

昨日となにも変わらない様子の玲王、俺は、何もなかった、いつもと同じように接した

凪誠士郎

「ん、はよ〜」

御影玲王

「おう!、、昨日、一人で帰ってたらさ、やっぱり寂しいんだよなぁ」

凪誠士郎

「そーなの?」

御影玲王

「そうそう!いっつも話しながら帰ってんじゃん?それが無いとなぁ、」

凪誠士郎

「ふーん、俺はね、歩くのがめんどくさかったよ」

御影玲王

「ま、だろーな!」

御影玲王

「そういえば、昨日のやつってなんだったんだ?」

凪誠士郎

「ああ、あれね、俺さ、課題やらって言われちゃってさ」

凪誠士郎

「やらないと成績下がって進級できないって言われたから」

御影玲王

「え、凪ってやってなかったっけ」

凪誠士郎

「ちょっとだけやり忘れ、あの先生だから、そこに追加でやらされたぁ」

御影玲王

「おー、wwこれからはちゃんとやろうぜ!俺も手伝うから」

凪誠士郎

「うん、そーする」

御影玲王

「っと、凪ーついたぞ」

凪誠士郎

「んー、って、俺の机が、、」

御影玲王

「あ?んだよこれ」

凪誠士郎

そこには、俺への悪口、まぁ、キモいとか、○ねとか、そんなんばっかだけど、まぁ、消せばいっかっておもった

御影玲王

「ひっでぇな、凪がきもい?んなわけねぇだろ!」

凪誠士郎

「玲王、俺、消してるから座ってて」

御影玲王

「え?」

凪誠士郎

「玲王には、いつも迷惑かけてるから」

御影玲王

「そっか!凪は成長したな〜っ!」

凪誠士郎

俺が消してる時に、クラスメイトの笑い声が聞こえた、蝉の鳴き声に合わさってる、ちょっと、傷ついた

凪誠士郎

掃除の時間になると、

バシャッ!

モブ美

「あっ!ごっめーん!ww」

モブ男

「うおっ!きったねー!近づいてくんなし」

凪誠士郎

「っ、」

凪誠士郎

なんで俺が、こんなことにならないといけないのか、よく分からなかった、その時は運悪く、玲王が居ない時で、誰も俺を味方にすらしてくれなかった

凪誠士郎

「めんどくさ、着替えてこよ」

凪誠士郎

それでジャージに着替えて戻ってきても、

凪誠士郎

ガラガラ「ったぁ」

凪誠士郎

画鋲があったり、

凪誠士郎

それからも、いろんな嫌がらせがあった、、

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