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マイキー
◯◯
俺は今絶賛勉強中だ。
もう少しで人生を左右するテストがある
勉強嫌いな俺は◯◯に勉強を教えてもらっていた
◯◯
◯◯
◯◯
マイキー
わからない事を聞いたのに、◯◯の知識も加わり分からない事がまた増えた
◯◯
マイキー
マイキー
マイキー
◯◯
◯◯
マイキー
マイキー
マイキー
◯◯
マイキー
マイキー
マイキー
◯◯
俺の言葉に対して困ったように◯◯が笑った
大袈裟じゃないのになぁ…
◯◯
マイキー
それでもやっぱり、同じ学年の方が会える回数は多いはずだ!
マイキー
◯◯
マイキー
◯◯
マイキー
◯◯
マイキー
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
マイキー
◯◯
マイキー
◯◯
学校帰り
◯◯
マイキー
確かに、暗いし今は冬だ
◯◯が寒そうにしているのが分かる
マイキー
ふと、俺に付き合ってて迷惑じゃないかと少し気になった
マイキー
◯◯
マイキー
マイキー
申し訳ないと思いながら◯◯の方を見ると
キョトンとしていた
◯◯
マイキー
◯◯
マイキー
◯◯
◯◯は、それから笑うのを堪えていた
マイキー
マイキー
こっちは真剣だって言うのに!
◯◯
マイキー
◯◯
◯◯
両手を掲げて手を振る◯◯に俺は
「ん。」とだけ、返事をした
なんで、あの時素直に"嬉しかった"言えなかったんだろう…
◯◯をいつも通り家まで送れば何か変わっていたんだろうか
いくら、後悔した何もかも手遅れだった
◯◯は、俺と別れたその日に
自殺したんだから