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テテ
テテ
テテ
ここは白鳥沢の体育館。 鷲匠監督が仙台の高校から集めたメンバーで強化合宿が行われている。
鷲匠鍛治
ありがとうございましたっ!
黄金川貫至
国見英
月島蛍
そう言って国見と月島は体育館を出た。
黄金川貫至
金田一勇太郎
黄金川貫至
日向翔陽
五色工
しばらく練習をしていると扉の方から声がした。
誉
五色工
誉
ほんわか話す彼女に、癒されながらも片付けを始めるメンバー達。
誉
日向翔陽
体育館を出る前に誉は日向に声をかけ、紙袋を手渡した。
日向翔陽
誉
日向が紙袋の中を覗くと、プロテインバーやバナナなどの軽食が入っていた。
日向翔陽
誉
日向翔陽
黄金川貫至
金田一勇太郎
五色工
金田一勇太郎
日向翔陽
誉
日向翔陽
黄金川貫至
五色工
金田一勇太郎
誉
グイッ
フリーズするメンバーに不思議がっていると、誰かが誉の手を後ろから引っ張った。
国見英
誉
国見英
誉
そう言って手を振りながら、誉は英とその場を後にした。
金田一勇太郎
2人がいなくなったあと、「国見って姉ちゃんいたのか!」とメンバーは驚いていた。
バタン
合宿部屋に誉を連れて入ると、国見は誉を抱き締める。甘えるように誉の肩に顔を埋め、すり寄る。
国見英
誉
国見英
国見英
誉
国見英
誉
国見英
国見のほほを撫でる誉の手をとり、国見は嬉しそうに微笑んだ。 日頃の無気力顔の彼しか知らないメンバー達が見たらきっと驚くだろう。
国見英
誉
国見英
誉
国見英
誉
挨拶を交わし、誉は部屋をあとにした。
ガチャ
しばらくして、食事を済ませた金田一が部屋に戻ってきた。
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
さっきまで淡々と返事をしていた姿とはかわって、少し焦ったように聞く国見に戸惑う金田一。
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
大声をあげてすぐにそっぽを向くが、耳が赤くなっているのが見えた。
金田一勇太郎
そんなこんなで、1日が終了するのであった。
合宿は順調に行われ、最終日。
鷲匠鍛治
ありがとうございました!
各々帰宅準備をし、学校をあとにする。
黄金川貫至
日向翔陽
月島蛍
黄金川貫至
金田一勇太郎
国見英
金田一勇太郎
タッタッタッタッ
校門の前で騒いでいると、こちらに小走りで誉が向かってきた。
国見英
誉
国見英
2人は当たり前のように手を繋ぎ歩きだした。
国見英
金田一勇太郎
誉
金田一勇太郎
日向翔陽
黄金川貫至
五色工
月島蛍
帰り道、ふと誉が足をとめた。
誉
国見英
ありがとうございましたー
国見英
誉
誉が国見の掌に塩キャラメルをのせる。
誉
国見英
誉
国見英
国見は合宿の間にあった出来事を思い出す。 百沢の事や黄金川との事。そして合宿にのり込んできた日向翔陽。
国見英
誉
そぅ話しながら、2人は再び手を繋ぎ家路につくのだった。
久しぶりの自宅での入浴を済ませた国見。
国見英
誉
そう言って誉は、自分が座るソファーの前に座るように促しドライヤーのスイッチをつける。
誉
国見英
誉
そんな話をしながら誉は国見の髪を優しく乾かしていく。国見は目を閉じ、誉の指の感覚を感じていた。
誉
国見英
誉
疲れからか、誉の膝に頭をのせて寝始めた国見。
誉
国見英
誉
眠る国見を見ながら悶える誉なのでした。
おわり