あれ、此処何処だっけ?
目の前に広がる見知らぬ天井を 私は見ていた
光織
宵
宵
晴瑠
晴瑠
宵
凪朝
凪朝
光織
光織
凪朝
凪朝
光織
晴瑠
晴瑠
凪朝
光織
晴瑠
光織
凪朝
晴瑠
晴瑠
光織
凪朝
宵
晴瑠
晴瑠
宵
宵
晴瑠
晴瑠
宵
宵
晴瑠
光織
凪朝
凪朝
光織
シェルター…
行った所で宵はどうするのだろう
家族はもう生きてない
凪朝、晴瑠、そして私の家族は 生きていた
しばらくすると、宵の泣き声が 聞こえてきた
…私がしっかりしなきゃ
光織
凪朝
宵
宵
宵
今でも夢に見る家族からの罵倒
考えないようにしていたのに心の 何処かでは考えてたんだ
光織
宵
あの日以降冷たくなって しまった光織
何でだろう
晴瑠
宵
宵
晴瑠
晴瑠
宵
宵
晴瑠
晴瑠
宵
晴瑠
宵
晴瑠
宵
下には日陰からどんどん吸血鬼達がこちらに向かって歩いて来ていた
宵
宵
晴瑠
宵
晴瑠
宵
宵
凪朝
宵
凪朝
凪朝
宵
凪朝
凪朝
宵
宵
晴瑠
凪朝
光織
宵
晴瑠
光織
凪朝
凪朝
光織
晴瑠
宵
凪朝
凪朝
凪朝
凪朝
凪朝
宵
光織
晴瑠
凪朝
凪朝
凪朝
宵
凪朝
光織
晴瑠
宵
凪朝
私達は全速力で走り出した
凪朝
凪朝
宵
そんな予想外な言葉が響いた
晴瑠
宵
晴瑠
宵
宵
晴瑠
宵
晴瑠
宵
晴瑠は私を担いで走り出した
宵
宵
凪朝
凪朝
凪朝
その声の後轟音が辺りに響き渡った
目の前には朽ちた建物と
囂々と燃える火があった
宵
光織
光織
光織
晴瑠
宵
晴瑠
神様どうして
私の大切なものばかり
奪っていくの
こんなの現実じゃないよね