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シーン_______________。
静まり返っている教室。
それもそのはず この教室には僕と柊斗しか居ないのだから。
柊斗
夏目
ごくっ(喉を鳴らす)
夏目
柊斗
夏目
あまりにも早すぎて。
柊斗
ガラ
夏目
夏目
分かっていた。
僕と柊斗は幼なじみで
同性で
恋しちゃ、いけないのだから
夏目
ガラッ
すたっすたっ
夏目
夏目
夏目
キキ────ィ(トラック)
夏目
その日。
僕の17年間の人生も初恋も、終わりを告げた...
ドンッッ
夏目
どさッッ