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遅くなってごめんなさい(´;ω;`)

書きます

どぞ!

じぇ🧡

なんでやろ…

俺はポツンと独り言を零した

それが聞こえていたらしく親友の君が 俺にどうしたの?と聞いてくる

ななも💜

じぇ🧡くん?どーしたの?

じぇ🧡

あのなぁ

じぇ🧡

前遊園地行ったやんか?

ななも💜

あぁ!俺が混ざっちゃったやつね

じぇ🧡

そうそう

じぇ🧡

その後からりーぬが元気ないからなんかあったんかなーって思っとるんやけど…

ななも💜

俺あの子と話してないから分からないけどLINEしてみたら?

じぇ🧡

お、そーするわ

ピコンッ

りい❤️

ビクッ

静かな部屋にスマホの通知音が響く

すごいびっくりした…

りい❤️

びっくりしたぁ…

俺は自分でも信じれないくらい集中 していたらしく

ふと時計に目をやると

さっきまで12をさしていた 時計の針も

今では3をさしていた

りい❤️

誰からだろ…

そう思ってスマホを覗いてみる

するとそこにあった名前は

りい❤️

じぇ🧡_

じぇ🧡からメッセージが来ていた

りい❤️

機嫌悪い?って…

りい❤️

お前のせいだよ…(((ボソ

俺はそう呟いてからスマホを閉じた

じぇ🧡には返信せずに……

俺が未読でスマホを閉じてから 更に2時間が経っていた

パッとスマホを見ると

すごく通知が溜まっていた

りい❤️

なにこれ…

りい❤️

全部じぇ🧡からじゃん……

りい❤️

俺の好きって気持ち忘れたいのに忘れれなくなっちゃうじゃん_

そう言ってまた返信せずに スマホを閉じた_

じぇ🧡

なぁ、文送ってから2時間も既読つかへん……

ななも💜

何かあったのかな?

じぇ🧡

え……

嫌な予感がする……

じぇ🧡

俺、りーぬの家行ってくるわ!

ななも💜

うん 😊

そう言って俺は親友を置いて 家を飛び出した

ななも💜

行っちゃった……

ななも💜

俺は君のことが好きなのになんで気づいてくれないの_

ななも💜

りーぬくんしか頭の中にいないんだ…

ななも💜

無駄な恋しちゃったなぁポロポロ

君が出ていってから俺は泣いた

これは俺にしか知らない話_

なんもありませんようにっ

俺は願いながら走る

じぇ🧡

ハアッハアッ

じぇ🧡

りーぬっ……

遠くに君の綺麗な綺麗な 赤い髪が見える

じぇ🧡

りーぬっ!

俺はもう一度声を張って君を呼ぶ

すると君は_

りい❤️

タッタッタッタッ

じぇ🧡

あ…ちょ!りーぬ!

りい❤️

来ないでっ……!

なんで逃げるの?

じぇ🧡

おい!

俺はそう思いながら 一生懸命追いかけた

じぇ🧡

りーぬっ!

そうして君の手を掴む

りい❤️

ハァハァッ

君は息を切らしていた

全然俺の方を見ようとしない…

じぇ🧡

なんで逃げたんや……?ハァハァッ

りい❤️

じぇ🧡が嫌いだからっ!

違う、本当は大好き

だけど隠さなきゃ……

じぇ🧡はもう俺のことなんか……

じぇ🧡

ご、ごめっ……んなぁポロポロ

嫌われちゃった…

じぇ🧡

でも、なんでか教えてくれへん?ポロ

りい❤️

だって、だって!

りい❤️

俺の事好きだって言ってくれたのに他の人と仲良くしてるから…ウルッ

恥ずかしいっ/////

じぇ🧡

え……?

りい❤️

あー!もういいっ!/////

りい❤️

大っ嫌い!

じぇ🧡

……

じぇ🧡

クスッ

君は俯いてクスッと笑ってから言う

じぇ🧡

それって俺のこと好きになったってことでええんか_?

迷った末に俺は答える

素直になろう_

りい❤️

俺はじぇ🧡のこと

りい❤️

______?ニコッ

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