コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あの件から数ヶ月後のある日…
いつものように仕事を終えて 帰りの遅い2人の為にご飯を作る
夢
夢
そんなことを思っていると…
ガチャ
タイミングよく玄関のドアが開く
蘭
夢
夢
帰ってきた、蘭の腕には 包帯が巻かれていた…
蘭
蘭
竜胆
竜胆が小さく呟く
蘭
蘭
蘭は気にする様子もなく
いつものように食卓につく
竜胆
夢
蘭
そんな会話をしていると…
竜胆は食事を終え、 そそくさと出かける支度をする
夢
夢
竜胆
そのまま出ていってしまう竜胆…
蘭
蘭
蘭
蘭
夢
ぶっちゃけ、2人の仕事のことは 詳しくは知らない
聞いてもあんまり教えて貰えないし…
でも、よく怪我をしているので
危ない仕事だということだけは わかっていた
夢
その夜、どうしても気になった私は
竜胆が帰ってくるのを待った
ガチャ…
夜もだいぶ遅い時間になった頃…
静かに竜胆が帰ってくる
竜胆
竜胆
夢
竜胆
疲れた顔で帰ってきた 竜胆を労いつつ、声をかける
夢
夢
夢
夢
竜胆
竜胆
夢
夢
夢
やっと少し笑った竜胆を見て
嬉しくなりつつ、 私はお風呂場へと向かった。
続く…