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コメント
2件
サイコォだァ...！ やはり神作品ですわね...！♡
ウオォォォォォ！！（？）
イギリス
イギリス
私が目を覚ますと 見慣れないコンクリートで囲まれた部屋に居た
床はとても冷たく，四肢が縛られているので何も出来ない
？
そして…
イギリス
イギリス
？
日本
…なんで日本さんがこんなことを…
まぁそんなの今はどうでもいい
聞かなければ
イギリス
日本
彼は甘ったるい声で私に返答する
いつも聞いてるはずなのに吐き気がする
イギリス
日本
イギリス
でも．彼は意外にも爽やかな声で話した
日本
日本
日本
その話し方とは裏腹に 内容は少し恐ろしいものだ
日本
日本
その瞬間 周りの空気が日本を避けるように見えた
日本
イギリス
私はすぐにでも逃げたかったが 四肢を縛る鎖で何も出来ない
少し前の自分の行動を呪った
余計なこと言わなきゃ…と
日本
日本
そういう日本さんの手に持ってたものは
カッター．大きめな包丁．その他もろもろ
イギリス
日本
日本
日本
そう言い 日本さんは靴音を鳴らしてこちらへ来る
私は何をされるのか予想しながら ずっと怯えてた
…痛いのは苦手です
日本
私は無視して抵抗する
でも．そんな方法しても叶わないのはわかっていた
日本
日本さんは私の上に乗り私の腕を引っ張り出した
イギリス
日本
日本
そういうと、日本さんは私の耳元に唇を寄せる
日本
そういってカッターをチラつかせる
イギリス
日本
日本
スーッ、とカッターの先の刃が私の肌に食い込む
そのまま自分のモノかのごとくカッターを肌の上で滑らせ、刻みつけ、
ﾄﾛｯと真っ赤な血が降りてくる
イギリス
日本
イギリス
泣きわめく私を無視して 彼は刻みつける
日本
恐る恐る見てみると
腕には日本さんのイニシャルである“n”が 一面に刻まれていた
イギリス
日本
日本さんは私を包み込む
嬉しくない
むしろ気持ち悪い
イギリス
日本
日本
…
日本
驚きと呆れで 痛みが全部吹き飛んだ感じがした
イギリス
日本
私何か言いましたレベルの涼しい顔で ありえないことを言う
両足切断？ふざけるのも大概にして欲しいです
イギリス
日本
イギリス
日本
イギリス
日本さんが睨んできて 私は何も言い返せなくなった
イギリス
日本
日本
そういうと日本さんは私に口付けをしてきた
イギリス
日本
…大人がする方の
イギリス
日本
日本
私のだらしなく開いた口に 日本さんは太い縄を巻き付ける
イギリス
日本
日本
日本さんは1番大きな包丁をもち 空高くあげる
私は恐怖と恐ろしさでいっぱいだった
叫びたいにも叫べない
…なんでこんなことに…
日本
ぐちゃっ…!
イギリス
足にきた全身が燃えるような痛みと 左足が無くなった感覚の恐怖で 私は叫んでいた
日本
イギリス
やだ…!やめて!お願いっ…!
日本
イギリス
日本
ドンッ…!
フィンランド
俺はフィンランドだ 突然だが俺は今すごい内心慌ててる
フィンランド
昨日、ロシアの家に行ってないし 今日、呼ばれた訳でもない
なのに…なんで？
フィンランド
俺は玄関へ行き．鍵を回そうとする …が
フィンランド
何をしても扉はまるで何年も前からあった石壁のように動かない
…これって内鍵の意味あんのかよ…
フィンランド
フィンランド
俺は色々探し回った
キッチン、リビング、トイレなど
すべて鍵がないか、あかないかのどっちかだ
フィンランド
色々回り、残る部屋は1つとなった
“ロシアの部屋”だ
ご丁寧にそう書いてある
入るなって書いてあるけど…
フィンランド
そう言い俺はドアの向こうへ踏み出す
フィンランド
そうして部屋を見た瞬間 あまりの有様に言葉を失った
フィンランド
そう、俺の写真が一面にはられていたんだ
ご飯を食べてる時の写真、北欧会議の様子 風呂に入ってる写真
フィンランド
フィンランド
フィンランド
その時の俺は
背後から迫る影に気づけなかった
？
フィンランド
不意に首を打たれ意識が飛んでいく
意識が飛ぶ前に見えたのは…
ロシア
不適な笑みを浮かべていた“この家の住居人”だった
