あの日僕は見たんだ照らす希望の光 スポットライトが僕を照らしだす 綺麗な影と実物のダンスは まるで舞踏会のように華やかだった
型に沿って僕は生きてた 同じ夢を見ていたんだ すり減る将来の希望に しょうがないってタグをつけていた
自由に感じていたけれど そこは鳥かごの中だったんだね 芽生えた不満の芽を いつもつまれてたんだね
人生のテンプレートは 意外とお洒落かもしれないけど 自分で掴んだ未来は かけがえのない宝物だから
僕が夢見てたのは誰かの計画だった ''一人じゃダメ''なんだって 当たり前が誰かの希望通りだったの 走ってたのは敷かれたレールの上で
もうマリオネットみたいな人生だね 笑おうとも笑えないなんて嫌 なあこんな僕が向かった先はどこ? そうさつまらない後悔しか ない地獄だよ
当たり前が誰かの都合いい物だった もう解放されたいけれど そんな夢すらきっと摘まれてしまう 操られて生きてくのかな僕
こんなの嫌だよ
でもきっとこれもレールの一部…?