主
主
主
主
⚠️注意⚠️ 赤くん嫌われ 紫くん出てきます 地雷さんさよなら
黄
赤
橙
青
桃
紫
黄くん視点
僕は昔から体が弱かった
黄
紫
だからか兄弟たちはみんな僕にあまかった。
橙
青
桃
本当はみんなのように 自由に行きたい
体調が悪いとすごく辛かった
自由に走り回れる 双子の弟が羨ましかった。
双子の弟赤は 僕とは正反対でとても元気だった。 成績優秀で運動神経抜群と 文武両道だった。
そんな赤がとても羨ましかった。
でも...
その日は体調が良く 久しぶりにリビングに顔出した。
黄
リビングを覗くとそこには
赤
橙
青
桃
紫
黄
紫
青
桃
橙
兄たちはさっき赤と話している時とは 全然違う優しい声色出てきます話しかけてきた。
黄
黄
橙
青
桃
紫
黄
紫
黄
青
それぐらいしか赤くん取り柄ないじゃん
黄
黄
黄
その時わかった赤は兄たちに嫌われていると。
紫
桃
青
橙
黄
紫
赤
前まで赤のことが羨ましかったが 今はそんなことない。 赤からしたら僕のことが 羨ましいのだろう。
夜です
ガチャ
家に帰ってくると、 赤の姿はなく家はとても綺麗に 机の上には料理があった。
赤... 部屋に戻る時赤の部屋を通ると 赤の泣き声が聞こえてきた。 心配で声をかけようと思ったが 勇気が持てず無理だった。
黄
赤のことがものすごく心配ですだった いつか遠くへ行ってしまいそうで...
数年後
数年経つと僕は前より元気なり 少し体調ガチャ悪くなるだけで あとはみんなと変わらない 生活を送っていた。
でも赤は昔と変わらずに兄たちから 嫌われている。
紫
赤
青
橙
桃
赤
黄
そして、赤は 必要以上に部屋から出なくなった。
中学2年生になると 赤はよくリビングに包帯を取りに来るようになった。
黄
黄
赤
赤
黄
黄
最近は桃ちゃんも 赤を気遣うようになった。 少しだけでも赤のことを心配してあげてるのはこっちとして嬉しい
黄
黄
黄
黄
桃
黄
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
そして僕は桃くんの圧に負け 赤のことについて桃くんに言った。
桃
黄
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
桃
黄
黄
黄
桃
黄
黄
ガチャ
赤
桃
黄
紫
桃
青
青
桃
青
橙
黄
紫
黄
桃
黄
3人
黄
桃
赤
黄
黄
桃
黄
赤はしばらく歩くと ある喫茶店に入った。
黄
桃
赤はある席に案内されていた。
黄
桃
カランコロン
店員
店員
桃
店員
運良く僕達は赤のいる席と 近くの席になった。
赤
お客さん
黄
桃
黄
女性は見た感じ20代後半それに比べ 赤はまだ中学2年生。 さすがに歳が離れすぎている。
桃
黄
黄
赤を見てるとただ女の人と 喋ってご飯を食べてるだけ これがバイトなのか?
桃
黄
桃
黄
黄
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
黄
桃
桃
黄
桃
赤が女の人から封筒を受け取り 女に人に向け笑顔で手を振り 席を離れた。
黄
桃
主
主
主
主
213タプおつかれさまでした
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