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とりあえずみんなを家に上がらせた。

なんで来たんやろ

俺を冷やかしにきたのかな

嫌いなら嫌いって言ってや

みんな俺の事人殺しやと思ってるんやろ?

学校の皆みたいに、

俺のいない所で俺の悪口言ってるんやろな

sha

sha

何しに来たん?

sha

こんな大勢でさ

ut

なぁ、シャオちゃん

ut

身体中の傷はなんなん…?

zm

自分でつけたんか…?

sha

sha

そう…だね

sha

自分でつけた

sha

興味本位だよ

sha

どれぐらい痛いのか

sha

やってみたかっただけやねん笑

ああ

この空気重い

重すぎる

俺には辛い試練しか与えられんのか

sha

そ、そんなことはええねん

sha

この2人はなんなん?

shp

あ、

shp

1年のショッピです

ci

同じくチーノです

sha

俺はシャオロン

sha

タメで話してくれてええよ笑

shp

りょうかいっす

ci

わかったぜー

後輩ができた

でも

人間は誰も信用してへん

sha

みんな申し訳ないけど

sha

もう今日は…帰ってくれへん?

sha

明日から学校行くからさ、

ut

あ、そうよな

ut

ごめんなシャオちゃん

shp

急に押しかけてすみません

ci

ごめんなさい

tn

すまんなー、

tn

ゆっくり休んでくれぜー

zm

明日楽しみにしとるでー

rbr

シャオロン…

sha

ロボロ!

sha

大丈夫やから、笑

rbr

わかっ…た

あの後

皆が帰った

俺はみんなに迷惑かけないように

心配されないように

笑顔を作る練習を鏡の前でした

いや

しなくても

できてるか

sha

sha

sha

sha

sha

よし

sha

できた

sha

この手紙は

sha

俺のいつかの時に

sha

とっておこ

俺タヒぬ気満々やん

まあ

でも

もうすぐ俺は

居なくなるけどね

だって

生きてても

つまらない

辛いだけ

幸せってなんや?

幸せですって

思える瞬間

ないよな

俺の幸せはさ

いつの間にか消えてなくなってたし

どういうことして幸せって感じるか

分からへんねんな

sha

sha

分からないことだらけやな

sha

ま、

sha

ええか

sha

もう…

sha

終わりやし

俺は眠りに落ちた

気づいたら朝になってて

俺はまた着たくもない制服に袖を通した

sha

sha

おはよう…ございます…( 小声

なんでそんなに冷酷した目で見るん?

嫌いなら見てくんなよ

俺は机に向かうと大きく目を見開いてカバンを床に思いっきり落とした

慣れてるとは言えこの量の悪口は流石に 辛かった

sha

クスクス…w

1人で掃除してるよ…w

勝手に言っとけよ。

やっぱり早く

この世から居なくなりたい

rbr

シャオロン!

sha

…ロボロ

sha

どうしたん…?笑

rbr

この机…酷すぎんか…

rbr

人殺し…?

rbr

お前、いつそんなことしたん

sha

え…

sha

俺はそんなこと…

MOB

ロボロが交通事故でタヒにかけたのはこいつのせいだろ!WW

ああ

まただ

また大切な人が離れる

もうだったら

嫌われた方が一層マシか

だってもう居なくなるもんね

友達なんか

やっぱただの肩書きにすぎない

薄っぺらい関係

心の底から久しぶりに信用してたのに

こうやって

壊されて行くんやね

悲しい話やで

rbr

俺は…シャオロンに殺されてないやん

rbr

あれは事故やで?

rbr

どこが人殺しなん?

sha

…!

rbr

シャオロン。

rbr

おまえは悪ないで

rbr

お前も事故の被害者やん

rbr

あれはお前のせいやないよ

rbr

だから自分責めんといて

sha

ご、ごめん…( 逃

rbr

シャオロン!!

俺はまた逃げた

まただよ

また…

あんだけロボロは俺を助けてくれるのに

俺は何も出来ない

最悪な親友をもったな。

ごめんな。

ロボロ。

NEXT♡120⤴︎

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