綺彩
綺彩
綺彩
母の声なら覚えている
だがこの声は母じゃない…
知らない声
なのに何で…
この声を知っているのか
綺彩
あの日から俺は
声の持ち主を探す事にした
そう簡単に見つかる訳では無い
でも…それでも…
人探しをしています
どなたかこの方を知りませんか?
綺彩
綺彩
ピコンッ
知らないなぁ…
見つかるといいね…!
ちょっと探ってみます!
僕も調べてきます!!
綺彩
ピコンッ
すみません…探しても出てきませんでした…
同じくです…
綺彩
ありがとうございまs
ピコンッ
綺彩
あの…少し聞き覚えがあります
良ければ明日会って話しませんか?
綺彩
はい、お願いします
転機がない所に光が差し掛かる
このチャンスは逃せない
次の日、待ち合わせの公園に行く事にした
次の日
綺彩
綺彩
白い綺麗な髪の毛に
短いショートヘアの女性だ
綺彩
?
綺彩
?
綺彩
?
綺空(キア)
綺空
綺彩
綺空
綺空
綺空
綺彩
綺空
私なんです
コメント
13件
えぇ…! 予想外の展開なんだが…?! 『実はあれ 私の叔母なんです…』 『亡くなった幼なじみの…』とか だと思ったら… 先が読めん…
まじか… 展開がわからんなぁ…笑 とりあえず考える力がないから続きが気になる((((( シャロ姐さん小説書くの上手すぎ事件