TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

リン

遭難してるよ

チズル

はっ?

銀さん

おい...それってどういう意味なんだ?

リン

そのままの意味だよ...

リン

あの人...一人でその場所に行ったみたいなんだ...

リン

途中までは連絡できたんだけど...

リン

ある地点へいった直後に連絡は途絶えてしまったわ

ブルー

そんな...

レッド

おい...それじゃあ場所がわかんないぞ

チズル

いや...途中までなら分かるわ...

バナナ

まぁ...そうだな

マネー

はぁー!その地点とはどこだ?

リン

えっと確か...

リン

ここから歩いて30分ほどかかる洞窟のとこです

赤ちゃん

よーし!そこに行ってみるぞ!

リン

そのまえにさ...

チズル

うん?

リン

皆さんの名前教えてくれない?

ブラック

そういえば名乗るのを忘れてましたね

赤ちゃん

俺は赤ちゃんだ!でこっちはブラックだ!

ブラック

勝手に紹介しないでください...

マネー

はぁー!俺はお金持ちのマn...( ゚∀゚):∵グハッ!!

バナナ

カチャ...俺はバナナだ...

レッド

俺はレッドだ...でこいつが...

ブルー

弟のブルーだ!

銀さん

俺は銀さんって呼んでくれ

リン

ありがとう...

リン

よし...改めて行こう

チズル

うん!

リン

この洞窟だ

チズル

この中に...手がかりを知っている人が...

バナナ

中は普通の洞窟だな

ブラック

何かいるかもしれませんので気をつけて進みましょう

銀さん

そうだな...

それからしばらく歩いて...

赤ちゃん

おーい!どこにいやがるんだ!?

マネー

どこにもいないな...

うわぁぁぁ...

バナナ

なっ!?今の声は...

チズル

とりあえず行ってみましょう!

タッタッタッ...!

リン

あっ!居た!

村人

いったた...

村人

ってあ!リンさんじゃないか!?

リン

村人さん、何があったんですか?

村人

実は...

数日前...

村人

ここに...水氷の剣が...

村人

よーし!行くぞ〜!

水氷の番人

お前が挑戦者か?

村人

なっ!誰だ貴様!

水氷の番人

俺は水氷の番人...

水氷の番人

水氷の剣を守るものだ...

村人

ふーん...書物の通りだね

村人

それで?俺は何をすればいい?

水氷の番人

そうだな...

ヒュン!

村人

なっ!いきなりゲートが!

水氷の番人

このゲートをくぐった先の奥の空間に水氷の剣がある

村人

おぉ...本当か!?

水氷の番人

詳しい内容はくぐった後に教える

水氷の番人

お前が冷静な判断力があるかどうか...確かめるとしよう!

村人

よーし!それなら入ろう!

村人

っていうことがあったんだ

リン

なるほど...その先は?

村人

それが...何故か思い出せなくって...

チズル

きっと所有者として認められてないので

チズル

試練の間の記憶は消去されてしまったんでしょう...

村人

なるほど...ってお前らは誰だ?

チズル

実は...

今までの経緯を説明中...

チズル

って感じなんです

村人

そんなことが...

ブラック

さっきので分かったことが2つあります

赤ちゃん

えっ!?なんかあったか?

ブラック

1つ目、試練に失敗するとその間の記憶は失われる...

ブラック

2つ目、水氷の剣を手に入れるには冷静な判断力を持つものがこの先に行かなくてはならない...

ブラック

この2つです...

赤ちゃん

なるほどな...

赤ちゃん

じゃあブラック、お前が行けばいいんじゃないか?

ブラック

……

ブラック

はっ?

ブラック

なっなんで私なのですか?

赤ちゃん

だってお前頭いいしいつも冷静だろ

赤ちゃん

だからお前が行ってこーい!

ブラック

別に私じゃなくても良くないですか!?

ブラック

皆さんもなんか言ってください!

みんな

ブラック

なんで皆さんいっせいに黙るのですか!?

ブラック

はぁー(。´-д-)分かりましたよ...

ブラック

この先に行けばいいんですよね?

赤ちゃん

おう!

ブラック

それじゃあ行ってきます...

スタスタ...

一方その頃...

すまない先生(闇)

キール様...アイツらが水氷の剣を取ってくるようです...

すまない先生(闇)

なので2つの剣を奪ってまいります...

キール

待て...すまない

すまない先生(闇)

はい...どうなされましたか?

キール

お前に渡した赤・青・紫・緑の玉を私に預けろ

すまない先生(闇)

いいですけど...何に使うんですか?

キール

なーに...簡単なことさ...

キール

これらを強化して...

キール

最強の四天王を作るだけ...

ミクル

今回はここまで!

ミクル

次回「冷静な判断」です!

ミクル

ってことで

ミクル

待ったね〜!

「ストーリー編」第一章 常闇編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

97

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚