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ザッザッザッザッ

イヴ

いないねぇ、どこだろうねぇ

兵士達

どこだろう…

兵士達

ちょっと怖いな…

イヴ

兵士が怖がってはいけないよ〜

兵士達

す…すみません!!

イヴ

ははは〜

バキッ

音がする方を見ると魔物達が獲物を狙うような目でこちらを見ていた

魔物

ガルルルル

イヴ

ほら、来たよ

兵士達

全員戦闘態勢!!

イヴ

では行きましょうか

地面に手をかざすと魔法陣が現れて光が溢れる

イヴ

守護魔法

守護魔法のおかげで兵士達は順調に魔物達を倒していってた

兵士

ぐっ…!

1人の兵士が足を捻って倒れ込んだ

イヴ

!!

魔物

ガァァァァ!!!

魔物が放った毒がその兵士に向かって放たれた

イヴ

……っ

兵士を押し退けて代わりに毒を浴びた

イヴ達が魔物狩りに行って1週間が経った

リリィ

……

リリィ

遅い…

いつもなら4日、5日ほどで帰ってくる彼女達が帰ってこないことに焦りを感じていた

執事

お嬢様

リリィ

…ん?

執事

イヴ様達がお帰りになられました

リリィ

!!

リリィ

…今からイヴの元へ…

執事

いえ、それはできません

リリィ

へ…?

執事

イヴ様からお嬢様を連れてこないよう言われています

リリィ

!?どうして!

執事

………

深刻そうな顔をして黙り込む執事を見て背筋がゾッとする

リリィ

…私は第4皇女よ

リリィ

私の指示に従いなさい

執事

………かしこまりました

ドンッ

イヴの部屋のドアを思いっきり開けるとベッドに上半身を包帯でグルグル巻きにされていた彼女が座っていた

イヴ

…あらら

イヴ

やっぱり来ちゃった

リリィ

これは…一体…

イヴ

いや〜

イヴ

ちょっと毒掛かっちゃいました

リリィ

はぁ?!

イヴ

お…落ち着いてください…

イヴ

ちゃんと薬塗って安静にしてれば治るので

リリィ

そんな…でも…

リリィ

……本当にばか…

イヴ

ふふ…

イヴ

いつも怒らせてしまいますね

イヴ

すみません

リリィ

………

リリィ

それは…私が…

リリィ

っ……

リリィ

それより…もう薬は塗ったの?

イヴ

ああ、はい塗りましたよ

イヴ

背中が主にだったのでメイドさんに手伝ってもらいましたけど…

イヴ

でも暫くはあまり動けないかもしれないです

リリィ

むしろ動かないでちょうだい…

リリィ

はぁ……

イヴ

ははは…

国王陛下

イヴ

イヴ

!陛下

国王陛下

毒の方はどうだ

イヴ

大丈夫ですよ

イヴ

逆に研究材料が手に入って嬉しいです

国王陛下

……

国王陛下

はっはっはっ!!流石だな!

国王陛下

まぁ暫くは休め

イヴ

はい!

国王陛下

……それと…

国王陛下

リリィ

リリィ

!はい…お父様…

国王陛下

お前も少し休みなさい

国王陛下

最近働きすぎだと報告を聞いてるぞ

リリィ

えっ…

国王陛下

2人とも暫く休むように

国王陛下

…では、何かあったらすぐ言うように

そう言ってお父様は部屋を出ていった

リリィ

………

イヴ

はは…

イヴ

殿下に言われたら休むしかないですよね〜?

リリィ

…はぁ…

リリィ

そうね…

隣をポンポンっと叩いて座るように促した

イヴ

リリィ、少しお話しましょう

リリィ

イヴ

昔みたいに、ね

リリィ

……うん

皇女様に今日も怒られてます

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