/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
いつも見させてもらってます！面白いです！
1コメ！
これは嘘？
本当？
僕は君の手を取り聞いた
君が言う嘘は僕を傷つけて
僕の心をこわした
数ヶ月前
LINE
ゆづ
りゅう
ゆづ
ゆづ
これが僕達が付き合い始めた日
君から告白されて
付き合い始めると
君の嫌なとこや
いい所ろ
いっぱいしれた
ゆづ
りゅう
きみが指さしていたのはウェディングドレス
りゅう
僕はそう思って
バイトも始めた
きみのため
君のためって
だけど君と付き合って
1年がたった
クリスマスの日
君は僕に嘘をついた
ゆづ
りゅう
友達と遊びにいく
君はそう言ってたから
僕は信じた
君が遊びに行ってる間
きみに合うプレゼントを探して
買っていた
りゅう
綺麗なダイヤのネックレス
僕はすぐにこのネックレスを買って
家に帰ろうとした
そしたら近くから君の声がしてさ…
周りを見回したんだ
君は…他の男の子といた
りゅう
りゅう
僕は目の前の現実を受け入れたくなくてその場をさった
りゅう
僕の何がいけなかったんだろ
なにかしたのかな？
頭の中で自分に問いただす
家に着くと同時に涙が落ちた
数時間後
涙もかれ落ち着いた頃
君からの着信音
LINEを開けるのが怖かった
僕は恐る恐る君からのLINEを開けた
LINE
ゆづ
ゆづ
ゆづ
ゆづ
ゆづ
また嘘
女友達
本当は違うくせに
りゅう
ゆづ
りゅう
りゅう
胸が苦しくなった
問いただせない自分が惨めにおもって
それから１週間
僕は君と会う約束をした
久しぶりのデート
久しぶりに君の顔をみる
僕は緊張で胸がいっぱいだった
ゆづ
ゆづ
りゅう
りゅう
ゆづ
ゆづ
りゅう
りゅう
ゆづ
ゆづ
君は飲食店を探し始める
りゅう
今ここでゆっちゃいけないことだってわかってる
ゆづ
りゅう
ゆづ
りゅう
ゆづ
りゅう
ゆづ
君はそういい僕の手をにぎった
りゅう
りゅう
ゆづ
りゅう
りゅう
りゅう
りゅう
りゅう
黙る君
君の嘘は僕の心を苦しくさせた
僕は君の手をはなし
りゅう
そういいそのばからさった
僕らの恋は
嘘で始まり
嘘で終わった
もう君のことは好きじゃない…
心にそう言い聞かせ
新しい道へと進んだ…
