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コメント
2件
// はいすき
うり
うり
ゆあん
うり
ゆあんくんは未来についてあんまり考えてないのかな、なんて思ってた
うり
ゆあん
うり
曖昧なその笑みが、怖くなった
もしかしたら、ゆあんくんの未来におれは、いないんじゃないかって
小さな違和感を感じたのはあの日
うり
うり
ゆあん
うり
うり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
うり
友達を睨む目、いつもより低い声色
ちょっと怖くて、焦った
うり
うり
これでいい
ゆあんくんが離れる方がずっといやだ
うり
ゆあん
この時気が付いた
友達から、離れてる
家族といる時間が、減ってる
おれの生活にゆあんくんだけが増え続けている
うれしいな
もっと増えて、いっぱいになっちゃえばいいのに
ゆあん
うり
ゆあん
その言葉に胸の奥で期待をした
期待していた願望は、案外はやく叶うものだった
ゆあん
うり
うり
甘くて、熱くて、それでいて優しかった
ゆあんくんの手が肌に触れるたび、心臓が鳴って、生きる心地を感じられて
いちばん幸せだった
うり
うり
ゆあん
ゆあんくんだけいれば、他のなんだって捨てられる
家族も友達も、趣味もこれから先の未来も全部
ゆあんくんとためなら捨てられるよ
いや
捨てられるはずだった