TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

〜入学式〜

加代

ふ〜、間に合った…

ふーい…危ない危ない。

校長先生

これから、学校長の話をはじめる、

加代

あ、始まった…

10分後

校長先生

で、あって〜

加代

…校長先生…話…長いよー…

小声で加代は、我慢

うー…早くー…

校長先生

これで、学校長の話を終わる、

やっと終わった…?

加代

ふー…

そう言っている間も、つかの間

先生

次は、理事長先生の話です、

加代

!?…っ〜…

💢

5分後

理事長先生

以上で、理事長の話を終わります

先生

これで、入学式は終わりです、

その瞬間、加代たちは、姿勢を崩す

加代

うわー…辛かった…

も〜!校長先生と他の先生のお話長いよ〜…

加代

仕方ないよ〜…

加代〜、お弁当持ってきてる〜?

加代

うん?持ってるよ〜!

やった〜!帰りに、桜丘公園で、食べよ〜!

加代

いいよ〜!

そう言って、加代は立ちあがる、しかし、隣の人にぶつかってしまう

加代

ひゃっ!?

ああ!加代?大丈夫〜?

加代

う…うん…はっ!それより!!!

そう言って、横に振り向く

加代

あの!ほんとすみません!大丈夫…です…

その瞬間、加代は、息をのんだ

加代

う…うわぁ…

神楽

加代の目の前には、肌の透きとおった綺麗な女の子が立っていた

神楽

あの…?

加代

あー!すみません!とても、綺麗だなーと!!!//

慌てて言葉を口に発する

神楽

…綺麗なんて、ありがとうございます。

加代

あの…お名前は…

加代は、とっさに、そう言ってしまう

神楽

…神楽…菊蓮 神楽よ!

加代

菊蓮…さん…!

華は、こっそり見ていた

神楽

あら?…そちらの方は?

!!!

華は、ギクッとする

加代

あ!こちらは、華…!私の、親友です!

////

神楽

親友…そう…可愛い名前ね!

っ…そんな!可愛いだなんて!神楽さんの方こそっ!あ…

とっさに、華は、『神楽』と呼んでしまう

加代

ちょ!菊蓮さんでしょうが!初めて出会って、許可も得てないしー!

ご…!ごめんなさい!あの!私ったら!

神楽

ふふっ…ありがとう、華ちゃん!

加代

神楽

あの、貴方は?

加代

あ!すみません!加代!加代です!

神楽

そう。加代ちゃん!

加代

!はい!神楽ちゃん!じゃなくて、うん!

神楽ちゃん!…えへへ

神楽

ふふっ!

新しい友達ができたね

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚