テラーノベル
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チュンッ チュンッ ピピピッ
小鳥のさえずりは聞こえるのに
君の声は少しも聞こえない
僕
僕
僕
僕
僕
君がいないアノ日から
第1話 ずっとさがしてる
僕
ろうそくの 消えかけた灯火
僕は目をそらした
僕
僕
届きもしないのに 僕は独り言を呟く
僕
僕
僕は、それしか
思えなかった
僕
僕
いつも見つけられない
#悲しい
コメント
1件
ああ、もう……冒頭から空気が違うね。小鳥の声は聞こえるのに、君の声は聞こえない――その対比が一瞬で世界に引き込んだよ。「ずっとさがしてる」っていうタイトルが、ろうそくの灯の前で繰り返される「逢いたい」でじわじわ効いてくる。まだ第1話なのに、喪失の重さと諦めの手前の執着が、短い言葉でぎっしり詰まってる。続きが気になる……。