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〜リビングにて〜
田中
天の声
田中
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田中
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田中
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田中
田中
✕月✕✕日✕曜日 妻の様子がおかしい。 全身を震わせたかと思えばいきなり大声を出して、辺りをギョロギョロと見渡したかと思えば独り言をブツブツと呟いたりと、とにかくおかしい。 ‥‥少し前までは普通だったのだ。 一体どうしてこんなことになってしまったのだろう。 私は何かしてしまったのだろうか‥‥?
✕月✕✕日✕曜日 妻が出ていった。追いかけたかった。しかし出来なかった。足が震えて、涙が止まらなかった。 すまん、すまん。今まで本当に、すまなかった。 だから、帰ってきてほしい‥‥。
✕月✕日✕曜日 理由は分からないが、最近村の人々がどこかへ消えているようだ。 週に一人は消えている。隣の家の親切だった者も消えた。‥‥恐ろしい 神様が御怒りになられているのではないか。
✕月✕日✕曜日 みんなおかしくなる。 消えた者は皆、消える前におかしくなるのだ。 それに怯え、村の者達は村の外へ逃げていってしまう。この村も寂しくなってしまった。 それより、消える前におかしくなるというのは、私の妻の症状によく似ている。妻が出ていったのは私のせいではなく、今この村で起こっている何かが原因だったのかもしれない。 ‥‥もしそうならば、必ず原因を突き止めてやる。 私が解決して、犯人を懲らしめて、そしてまた‥‥ 妻と共に暮らすのだ。
✕月✕日✕曜日 今日は畑で奇妙な生き物をみた。 アレは一体なんだったのだろう。 神様かもしれない。 はたまた、あやかしの類いかもしれない。 もしくは“この怪異の犯人かもしれない”。
✕月✕✕日✕曜日 残っている者達であの生物を捕まえ、制裁を与えようと決めた。 どうやらおかしくなった者達がまだ正気を保っている時に『白いモヤのようなものを見た』『まるで人型のタコのようなものを見た』と、口を揃えて言っていたそうだ。 きっと私が見たものと同じだ。 ハッキリとは見ていないが、特徴がかなり酷似している。 絶対に、絶対に地獄へ突き落としてやる。 そして私達はあの悪魔を“くねくね”と名付けた。
✕月✕✕日✕曜日 ヤツ✕現れた、今度✕ハッ✕リと見た。 とて✕✕の世のも✕とは思えない✕をしてい✕。 しかし、残念なが✕逃がして✕ま✕た。 次✕そは✕ず捕ま✕✕やる。 ‥‥いや、✕✕。
✕月✕✕日✕曜✕ ✕✕ツは現✕ない。✕✕し✕、殺さ✕ろ。 出✕こい✕は✕✕。こっ✕✕我✕の限界✕ん✕✕は✕✕、✕✕✕、✕や✕✕させ✕
殺✕✕やる...✕✕テヤ✕...コロ✕テ✕ル...✕✕✕✕ヤル...✕✕✕✕✕✕... ✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕
田中
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