ひな
前回の続き
ひな
実際に応用する場合
ひな
ドーナツを使って、月麦と阿蒜で、ほのぼので話を作るなら
阿蒜と歩いている時に、抗争に巻き込まれ、月麦が小銭で敵を撃退し、小銭を回収できない状態にします。
⬇️
小腹が空いたので、何か買おうとしますが、阿蒜が持ってる小銭だけだと、コンビニで、ドーナツ(半分こ出来る物なら何でも可)一個しか買えない。
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阿蒜が買ったドーナツを半分こして、二人で仲良く食べる。という風に話を作れば、ほのぼのに仕上げる事が出来ます
阿蒜と歩いている時に、抗争に巻き込まれ、月麦が小銭で敵を撃退し、小銭を回収できない状態にします。
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小腹が空いたので、何か買おうとしますが、阿蒜が持ってる小銭だけだと、コンビニで、ドーナツ(半分こ出来る物なら何でも可)一個しか買えない。
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阿蒜が買ったドーナツを半分こして、二人で仲良く食べる。という風に話を作れば、ほのぼのに仕上げる事が出来ます
ひな
同じドーナツを使って、CPものを書きたい場合。つむあび
阿蒜と一緒に抗争に巻き込まれるまでは同じですが、月麦の手元に数十円程の小銭を残しておきます。
⬇️
阿蒜と月麦の所持金を足して、ドーナツ一個が買える
⬇️
二人でお金を出しあって買ったので、二人ともに食べる権利があります。当然、阿蒜は半分こを申し出ますが、ここで月麦に一旦断らせます。
⬇️
阿蒜が食べようとした所で、月麦が、やっぱり一口欲しいと言います。そうすれば、阿蒜は、半分こしょうとします。この時、月麦の立ち位置によっても話の流れを変える事ができます。
⬇️
月麦が背後から声を掛けていた場合
月麦の兄貴の方に肩口を引き寄せられ、俺の手から、月麦の兄貴がドーナツを食べる。
(この人、本当に格好いいよな)
近くで見る月麦の兄貴は、同性の俺から見ても、思わずドキッとするくらいの色香が漂っている。
「どうした、阿蒜?顔赤いぞ?大丈夫か?」
「だ、大丈夫です///」
照れている事を指摘された、恥ずかしさから、俺は咄嗟に顔を見られないように、月麦の兄貴から顔を背ける。
という風にすれば、甘い感じになります。
⬇️
月麦が正面から声を掛けた場合
ドーナツを半分に割ろうとした手を、月麦の兄貴に掴まれ、そのまま、月麦の兄貴が俺が持っているドーナツにかぶりついた。
余りにも俺と兄貴の距離が近くて、一瞬キスされるのかと思ってしまった。
「真っ赤な顔して、どうした、阿蒜?あ!もしかして、キスされるとでも思った?」
「いやいや、そ、そんなこと思ってません!」
図星をつかれ、俺は慌てて、うつ向く。
「阿蒜」
名前を呼ばれ、反射的に顔をあげる。
ちゅっ
唇に伝わる柔らかな感触、目を閉じた月麦の兄貴。
あ、俺、今キスされてる。
そう認識した瞬間、俺の頬に熱が集まっていく。
「ごちそうさま」
「~~~!!」
たった数秒のキスだったが、俺が顔を赤らめるには充分な時間だった。
真っ赤な顔を月麦の兄貴に気づかれたくなくって、思わず、俺はその場にしゃがみ込んだ。
という風にすれば、可愛い仕上がりになる。
上記の3つは、阿蒜がドーナツを食べる前が、前提条件だったけど、阿蒜が食べてから、月麦がちょうだいと言った場合
⬇️
「食べかけでも良ければ、どうぞ」
月麦の兄貴にドーナツを差し出した。
ちゅっ、というリップ音と共に、俺の唇のほんの直ぐ橫の頬に、柔らかな感触がする。
「ごちそうさま」
耳もとで、囁かれた月麦の兄貴の声に、腰が砕けて、俺はその場にへたりこんでしまった。
という風にする事もできる。
阿蒜と一緒に抗争に巻き込まれるまでは同じですが、月麦の手元に数十円程の小銭を残しておきます。
⬇️
阿蒜と月麦の所持金を足して、ドーナツ一個が買える
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二人でお金を出しあって買ったので、二人ともに食べる権利があります。当然、阿蒜は半分こを申し出ますが、ここで月麦に一旦断らせます。
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阿蒜が食べようとした所で、月麦が、やっぱり一口欲しいと言います。そうすれば、阿蒜は、半分こしょうとします。この時、月麦の立ち位置によっても話の流れを変える事ができます。
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月麦が背後から声を掛けていた場合
月麦の兄貴の方に肩口を引き寄せられ、俺の手から、月麦の兄貴がドーナツを食べる。
(この人、本当に格好いいよな)
近くで見る月麦の兄貴は、同性の俺から見ても、思わずドキッとするくらいの色香が漂っている。
「どうした、阿蒜?顔赤いぞ?大丈夫か?」
「だ、大丈夫です///」
照れている事を指摘された、恥ずかしさから、俺は咄嗟に顔を見られないように、月麦の兄貴から顔を背ける。
という風にすれば、甘い感じになります。
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月麦が正面から声を掛けた場合
ドーナツを半分に割ろうとした手を、月麦の兄貴に掴まれ、そのまま、月麦の兄貴が俺が持っているドーナツにかぶりついた。
余りにも俺と兄貴の距離が近くて、一瞬キスされるのかと思ってしまった。
「真っ赤な顔して、どうした、阿蒜?あ!もしかして、キスされるとでも思った?」
「いやいや、そ、そんなこと思ってません!」
図星をつかれ、俺は慌てて、うつ向く。
「阿蒜」
名前を呼ばれ、反射的に顔をあげる。
ちゅっ
唇に伝わる柔らかな感触、目を閉じた月麦の兄貴。
あ、俺、今キスされてる。
そう認識した瞬間、俺の頬に熱が集まっていく。
「ごちそうさま」
「~~~!!」
たった数秒のキスだったが、俺が顔を赤らめるには充分な時間だった。
真っ赤な顔を月麦の兄貴に気づかれたくなくって、思わず、俺はその場にしゃがみ込んだ。
という風にすれば、可愛い仕上がりになる。
上記の3つは、阿蒜がドーナツを食べる前が、前提条件だったけど、阿蒜が食べてから、月麦がちょうだいと言った場合
⬇️
「食べかけでも良ければ、どうぞ」
月麦の兄貴にドーナツを差し出した。
ちゅっ、というリップ音と共に、俺の唇のほんの直ぐ橫の頬に、柔らかな感触がする。
「ごちそうさま」
耳もとで、囁かれた月麦の兄貴の声に、腰が砕けて、俺はその場にへたりこんでしまった。
という風にする事もできる。
ひな
ヤンデレ風にしたいなら、猫でも犬でも動物を使えばいい。 つむあびで、伊武⇔阿蒜 月麦⇒阿蒜
⬇️
伊武と月麦が、月麦の飼っているペットのハムスターの話で盛り上がっている。阿蒜は、月麦のハムスターを見た事がないので、二人の話に入れない。
⬇️
二人で行動するときに、どんなハムスターを飼っているのか、月麦に阿蒜は尋ねる。そうすると月麦から、良ければ見に来いよ、と家にまぬかれる話の流れになる。
⬇️
阿蒜はハムスターと戯れる。お茶を出しに、月麦が席を外す。
⬇️
ハムスターに向いて独り言を呟く。
「お前はいいよな。伊武の兄貴にも可愛いがられて、俺なんか褒めて貰ったこともないのに」
「お前が、俺だったらな~。兄貴の側に入られるなら、ペットでもいいや」
「してやろうか?俺のペットに」
「へ?」
「俺も本物を飼いたかったんだ。だから、ほら、阿蒜用の首輪もちゃんと用意してる」
月麦は犬用の首輪を取り出す。
「じ、冗談ですよね?」
月麦のただならぬ雰囲気に圧され、頭の中で、警報が鳴り響く。ジリジリと距離を詰めてくる月麦から、阿蒜は逃げようと後退る。どんどんと後ろに下がっていく内に、とうとう壁に行き当たってしまった。唯一の逃げ場である、扉は月麦の後ろ。こうなってしまえば、もう阿蒜に逃げ場はない。
「阿蒜おいで」
ここで一旦切る。ページを変えたり、空間を開けて、時の経過を表現する。
⬇️
スマホを取り出し、兄貴に電話を掛ける。
「伊武の兄貴、お疲れ様です。急な話で悪いんですが、しばらく、寛太(ハムスターの名前)を預かってくれません?」
「珍しいねぇ。どういう風の吹きまわしだ?」
「犬を飼い始めたんすよね。そしたら、寛太食べられそうになったんで、一時的に、兄貴の家に避難させて貰おうと思って(本物が手元に入った今、代替え品はいらない。そっちは、あんたにくれてやるよ)」
「そういう事なら、しょうがないから、預かってやるねぇ(阿蒜に似た可愛い寛太が、家で俺の帰りを待ってくれてると考えただけで、癒されそうだねぇ)」
月麦は膝の上で寝むる阿蒜の髪を愛しそうに撫でる。阿蒜の首には、月麦の所有物を意味する、銀色の首輪が嵌められていた。
こういう風にすれば、ヤンデレ風に仕上げられる。
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伊武と月麦が、月麦の飼っているペットのハムスターの話で盛り上がっている。阿蒜は、月麦のハムスターを見た事がないので、二人の話に入れない。
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二人で行動するときに、どんなハムスターを飼っているのか、月麦に阿蒜は尋ねる。そうすると月麦から、良ければ見に来いよ、と家にまぬかれる話の流れになる。
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阿蒜はハムスターと戯れる。お茶を出しに、月麦が席を外す。
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ハムスターに向いて独り言を呟く。
「お前はいいよな。伊武の兄貴にも可愛いがられて、俺なんか褒めて貰ったこともないのに」
「お前が、俺だったらな~。兄貴の側に入られるなら、ペットでもいいや」
「してやろうか?俺のペットに」
「へ?」
「俺も本物を飼いたかったんだ。だから、ほら、阿蒜用の首輪もちゃんと用意してる」
月麦は犬用の首輪を取り出す。
「じ、冗談ですよね?」
月麦のただならぬ雰囲気に圧され、頭の中で、警報が鳴り響く。ジリジリと距離を詰めてくる月麦から、阿蒜は逃げようと後退る。どんどんと後ろに下がっていく内に、とうとう壁に行き当たってしまった。唯一の逃げ場である、扉は月麦の後ろ。こうなってしまえば、もう阿蒜に逃げ場はない。
「阿蒜おいで」
ここで一旦切る。ページを変えたり、空間を開けて、時の経過を表現する。
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スマホを取り出し、兄貴に電話を掛ける。
「伊武の兄貴、お疲れ様です。急な話で悪いんですが、しばらく、寛太(ハムスターの名前)を預かってくれません?」
「珍しいねぇ。どういう風の吹きまわしだ?」
「犬を飼い始めたんすよね。そしたら、寛太食べられそうになったんで、一時的に、兄貴の家に避難させて貰おうと思って(本物が手元に入った今、代替え品はいらない。そっちは、あんたにくれてやるよ)」
「そういう事なら、しょうがないから、預かってやるねぇ(阿蒜に似た可愛い寛太が、家で俺の帰りを待ってくれてると考えただけで、癒されそうだねぇ)」
月麦は膝の上で寝むる阿蒜の髪を愛しそうに撫でる。阿蒜の首には、月麦の所有物を意味する、銀色の首輪が嵌められていた。
こういう風にすれば、ヤンデレ風に仕上げられる。
ひな
こうして見ると面白いでしょ?2つとももとは同じ○から、できた話ですから。このように応用出来るようになれば、ネタに困る事はなくなるよ。幾らでも話を作れるから
ひな
次は、視点切り替えの話をしていくよ
ひな
主人公目線、第三者目線、双方が混じった混雑目線(私はこれが多い)、神目線。全部説明するのは面倒ので、主人公目線と、第三者目線に絞って話すよ。
ひな
書くの疲れたんで、一旦ここで切るよ。次は、もりさこを使って、説明してくね