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ひな

前回の続き

ひな

実際に応用する場合

ひな

ドーナツを使って、月麦と阿蒜で、ほのぼので話を作るなら

阿蒜と歩いている時に、抗争に巻き込まれ、月麦が小銭で敵を撃退し、小銭を回収できない状態にします。
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小腹が空いたので、何か買おうとしますが、阿蒜が持ってる小銭だけだと、コンビニで、ドーナツ(半分こ出来る物なら何でも可)一個しか買えない。
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阿蒜が買ったドーナツを半分こして、二人で仲良く食べる。という風に話を作れば、ほのぼのに仕上げる事が出来ます

ひな

同じドーナツを使って、CPものを書きたい場合。つむあび

阿蒜と一緒に抗争に巻き込まれるまでは同じですが、月麦の手元に数十円程の小銭を残しておきます。
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阿蒜と月麦の所持金を足して、ドーナツ一個が買える
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二人でお金を出しあって買ったので、二人ともに食べる権利があります。当然、阿蒜は半分こを申し出ますが、ここで月麦に一旦断らせます。
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阿蒜が食べようとした所で、月麦が、やっぱり一口欲しいと言います。そうすれば、阿蒜は、半分こしょうとします。この時、月麦の立ち位置によっても話の流れを変える事ができます。
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月麦が背後から声を掛けていた場合

月麦の兄貴の方に肩口を引き寄せられ、俺の手から、月麦の兄貴がドーナツを食べる。

(この人、本当に格好いいよな)

近くで見る月麦の兄貴は、同性の俺から見ても、思わずドキッとするくらいの色香が漂っている。

「どうした、阿蒜?顔赤いぞ?大丈夫か?」

「だ、大丈夫です///」

照れている事を指摘された、恥ずかしさから、俺は咄嗟に顔を見られないように、月麦の兄貴から顔を背ける。
という風にすれば、甘い感じになります。
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月麦が正面から声を掛けた場合

ドーナツを半分に割ろうとした手を、月麦の兄貴に掴まれ、そのまま、月麦の兄貴が俺が持っているドーナツにかぶりついた。

余りにも俺と兄貴の距離が近くて、一瞬キスされるのかと思ってしまった。

「真っ赤な顔して、どうした、阿蒜?あ!もしかして、キスされるとでも思った?」

「いやいや、そ、そんなこと思ってません!」

図星をつかれ、俺は慌てて、うつ向く。

「阿蒜」

名前を呼ばれ、反射的に顔をあげる。

ちゅっ

唇に伝わる柔らかな感触、目を閉じた月麦の兄貴。

あ、俺、今キスされてる。

そう認識した瞬間、俺の頬に熱が集まっていく。

「ごちそうさま」

「~~~!!」

たった数秒のキスだったが、俺が顔を赤らめるには充分な時間だった。

真っ赤な顔を月麦の兄貴に気づかれたくなくって、思わず、俺はその場にしゃがみ込んだ。
という風にすれば、可愛い仕上がりになる。

上記の3つは、阿蒜がドーナツを食べる前が、前提条件だったけど、阿蒜が食べてから、月麦がちょうだいと言った場合
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「食べかけでも良ければ、どうぞ」

月麦の兄貴にドーナツを差し出した。

ちゅっ、というリップ音と共に、俺の唇のほんの直ぐ橫の頬に、柔らかな感触がする。

「ごちそうさま」

耳もとで、囁かれた月麦の兄貴の声に、腰が砕けて、俺はその場にへたりこんでしまった。
という風にする事もできる。

ひな

ヤンデレ風にしたいなら、猫でも犬でも動物を使えばいい。 つむあびで、伊武⇔阿蒜 月麦⇒阿蒜
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伊武と月麦が、月麦の飼っているペットのハムスターの話で盛り上がっている。阿蒜は、月麦のハムスターを見た事がないので、二人の話に入れない。
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二人で行動するときに、どんなハムスターを飼っているのか、月麦に阿蒜は尋ねる。そうすると月麦から、良ければ見に来いよ、と家にまぬかれる話の流れになる。
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阿蒜はハムスターと戯れる。お茶を出しに、月麦が席を外す。
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ハムスターに向いて独り言を呟く。

「お前はいいよな。伊武の兄貴にも可愛いがられて、俺なんか褒めて貰ったこともないのに」

「お前が、俺だったらな~。兄貴の側に入られるなら、ペットでもいいや」

「してやろうか?俺のペットに」

「へ?」

「俺も本物を飼いたかったんだ。だから、ほら、阿蒜用の首輪もちゃんと用意してる」

月麦は犬用の首輪を取り出す。

「じ、冗談ですよね?」

月麦のただならぬ雰囲気に圧され、頭の中で、警報が鳴り響く。ジリジリと距離を詰めてくる月麦から、阿蒜は逃げようと後退る。どんどんと後ろに下がっていく内に、とうとう壁に行き当たってしまった。唯一の逃げ場である、扉は月麦の後ろ。こうなってしまえば、もう阿蒜に逃げ場はない。

「阿蒜おいで」


ここで一旦切る。ページを変えたり、空間を開けて、時の経過を表現する。

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スマホを取り出し、兄貴に電話を掛ける。

「伊武の兄貴、お疲れ様です。急な話で悪いんですが、しばらく、寛太(ハムスターの名前)を預かってくれません?」

「珍しいねぇ。どういう風の吹きまわしだ?」

「犬を飼い始めたんすよね。そしたら、寛太食べられそうになったんで、一時的に、兄貴の家に避難させて貰おうと思って(本物が手元に入った今、代替え品はいらない。そっちは、あんたにくれてやるよ)」

「そういう事なら、しょうがないから、預かってやるねぇ(阿蒜に似た可愛い寛太が、家で俺の帰りを待ってくれてると考えただけで、癒されそうだねぇ)」

月麦は膝の上で寝むる阿蒜の髪を愛しそうに撫でる。阿蒜の首には、月麦の所有物を意味する、銀色の首輪が嵌められていた。

こういう風にすれば、ヤンデレ風に仕上げられる。

ひな

こうして見ると面白いでしょ?2つとももとは同じ○から、できた話ですから。このように応用出来るようになれば、ネタに困る事はなくなるよ。幾らでも話を作れるから

ひな

次は、視点切り替えの話をしていくよ

ひな

主人公目線、第三者目線、双方が混じった混雑目線(私はこれが多い)、神目線。全部説明するのは面倒ので、主人公目線と、第三者目線に絞って話すよ。

ひな

書くの疲れたんで、一旦ここで切るよ。次は、もりさこを使って、説明してくね

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