テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

零香が行く！！！

第4話 - 眼鏡事変～後編～

314

2020年11月27日

#鬼滅

#鬼滅の刃

#通報ご勘弁

#零香

#ホラー

とっとこハム星ー🔪🧽(狂)

零香

このまえのつづきー

ちなみにここ神がつくった神域だと思ってどぞ！

零香

っ！！！

零香

やっぱケッカイ壊れたせいで悪い奴がいっぱいいる‥‥
息がしづれぇ
しのぶちゃんたちもどっかにとばされたみたいだな

モブ女

ね、ねぇ
あそこに首がひしゃげた女が
こっちみて笑ってる‥‥

零香

目ぇあわせんなよ

零香

つれてかれるぞ

モブ女

(ど、どこに！？)(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)

零香

ついた

零香

ここがお社か‥‥立派だな

モブ女

なによここ今にも崩れそう‥

零香

そんなこと言ってっとお前まじで
呪われるからな？

モブ女

ワァーﾄﾃﾓｷﾚｲﾅｼﾞﾝｼﾞｬﾃﾞｽﾈｰ

零香

(嘘もいかんとおもうが)ほれ

零香

これにきがえろ

モブ女

？白装束

零香

これから神の前にいくんだ
正装してかなくちゃなぁ？
一応、死ぬ気できましたという
気持ちもこめて、な。

モブ女

し、し、し、死にたくない！！！

零香

そうならないためにいまからいくんだろーが。

零香

チッ、うるさ

零香

しのぶちゃんたち大丈夫かな‥

しのぶside

しのぶ

やはり離されましたね

しのぶ

さて、探すとしますか

しのぶ

校門の前にへんな男がいるときいたんですが‥‥

しのぶ

あれは‥‥猫ちゃん？

黒猫

ﾐｬｳ

しのぶ

このこも迷ってしまったのでしょーか

黒猫

ミャウー？ニャー

しのぶ

ん？ついてきてほしそうですね

しのぶ

これも何かの縁

しのぶ

ついてきましょう
(別にあの女達はあとでもいいか！)

体育館裏旧校舎

しのぶ

ん？ここですかね

黒猫

ﾌｯｰｰｰｰｰ(怒)

しのぶ

ん？どうしたんで‥‥す

モブ女③

ガッ‥‥ガ‥‥
さ‥‥む‥さ‥‥いさ‥む‥い

しのぶ

っ！！！！

しのぶ

全身の皮が剥がされて！！！

モブ女③

あガッ‥‥あガッ‥
あガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッあガッ

しのぶ

頭を床に打ち付けてる‥‥

黒猫

ニャーン？ミャウ！

モブ女③

ガッ？ん？ね、ね、ねねこたゃんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
お、おおおおおおおいしそう！！！

しのぶ

に、逃げてください！

黒猫

ミャー

黒猫

(でっかくなる)ﾊﾞｸｯ

しのぶ

え？た、たべたんですか？

黒猫

(ちっちゃくなる)ミャウ！

黒猫

(誉めて誉めてとすり寄ってくる)
ニャーニャーン❤️

しのぶ

あ、ありがとうございます
助けられませんでしたけど‥‥

黒猫

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

しのぶ

ん？

黒猫

(なにかを尻からだす)

しのぶ

た、、、まご？

黒猫

ミャウ！

しのぶ

一応もっときましょーか
(念入りにハンカチでつつんで)

しのぶ

お気に入りのハンカチだったのですがまぁまた零香さんと一緒に買いにいきましょう。

黒猫

ミャーン❤️

しのぶ

あら？またどこかへつれてってくれるんです？

しのぶ

フフフ、あなたはフシギナ猫さんですね。

黒猫

ニャー？

しのぶ

あら？カナヲ？

カナヲ

姉さん！！！
あれ？あのこは？

しのぶ

すいません‥‥
まにあわなくて
このこが助けてくれました

黒猫

ミャウー

カナヲ

(かわいい！)はやく探してでよう

しのぶ

たしか隠し寺とか言ってましたよね

カナヲ

ここに獣道がある‥‥あとあのこのスマホもおちてる‥‥

しのぶ

いくしかないですね

カナヲ

うん

寺

しのぶ

ここが隠し寺‥‥

カナヲ

お堂の中にいるのかな
(開ける)っ！？

しのぶ

どうし‥‥

カナヲ

姉さんはみちゃだめ！！！

黒猫

ｳﾞｯｰｰｰｰｰｰ(怒)

カナヲ

(人の足が飾られてる‥‥しかも何百個も‥‥血の匂いがひどい)ここには
いなそう‥‥

モブ女②

‥‥‥‥‥‥足が‥‥足が‥
私の足がない！！！

カナヲ

え！？いつのまに後ろに！？

モブ女②

ねー足がないよぉ
どこお？どこお？
おうちにかえりたいのに
足がないから帰れないやぁ

モブ女②

あなたの足なら私のにぴったりかなぁ？(^∇^)

カナヲ

ヒッ！！！！

しのぶ

私のカナヲに近づかないでください！(塩をぶっかける)

モブ女②

ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
熱い苦しい熱い喉が焼ける辛い嫌

カナヲ

えっとどうすればそうだ！
(たまたまちかくにあった水？がはいった瓶をのませる)

モブ女②

バタリ(気絶)

カナヲ

死んじゃった‥‥？の‥

しのぶ

だいじょぶです
気絶してるだけです
その瓶は‥‥お酒ですかね
御神酒？

カナヲ

飲酒法でつかまんないかな
わたし‥‥

しのぶ

だいじょぶです！
助けてあげたんですし！

しのぶ

さ、かえりましょう！

しのぶ

猫さん

しのぶ

私を山神さまのもとへつれてってくださいな。

黒猫

ミャウ！

カナヲ

かわいい‥‥(モブ女②を背負う)

零香

どうか御心を沈めたまへ

モブ女

(頭がめり込むほどの土下座)
ほんとうにずみまぜんでした泣

零香

山の主よ
どうかどうかその寛大たる心で
このものたちを哀れなる人間を
助けてはくれませぬでしょうか

零香

(神楽をおどる)(どうかお助けください！)

零香

掛けまくも畏（かしこ）き伊邪那岐大神（いざなぎのおおかみ）筑紫の日向（ひむか）の橘の小戸（おど）の阿波岐原（あわぎはら）に御禊（みそぎ）祓へ給ひし時に生（な）り坐（ま）せる祓戸（はらえど）の大神等（たち）諸々（もろもろ）の禍事（まがごと）罪穢（けがれ）有らむをば祓へ給ひ清め給へと白（もう）す事を聞食（きこしめ）せと恐（かしこ）み恐も白す。
かしこみかしこみもうす。

黒猫

ミャウ！

零香

！？

モブ女

！？

しのぶ

あっ！！

カナヲ

あっ！！！

零香

その‥‥かかえている‥のは‥

しのぶ

猫さんですか？

零香

その猫様たぶん山神様‥
(てかわしがいままでしてたこと無駄だったのでは？)

しのぶ

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？

カナヲ

っ！！！！！！！？？？？？？

黒猫

ニャウ！ミャーウ、ﾐｬｳﾐｬｳ！ミャー！

零香

ふむふむなるほどな
いや、なんかね

零香

しのぶちゃんとカナヲちゃんとカナエ先輩なんか昔、山神様と会ってるらしいよ。そのときなんか山の動物助けたり、ゴミ拾ったり、
寺をきれいにしてくれたりした？

しのぶ

えぇ、ここのお寺は昔から遊び場で、家族でお参りにもよくきますのでお礼に掃除などしたりしてました‥‥

零香

そっかー！
そんでね！山神様がしのぶちゃん達を危険に晒すのは嫌だからほんとは殺したかったけどそこの奴ら許すって。よかったねー、おまえら。

モブ女

ありがとうございますありがとうございますありがとうございます

黒猫

チリン(白髪長髪色白背高イケメンになる)おおきくなったな、いつぞやの人の子や。またきておくれ。
おまえたちに幸あらんことを‥‥

しのぶ

(い、イケメン！！)(*´∀｀*)ﾎﾟｯ

カナヲ

(え？イケメンすぎる)(*´∀｀*)ﾎﾟｯ

黒猫

おいそこの人の子
我が愛し子に手をだしてみろ？
次はちゃんと殺してやろーぞ？

モブ女

ヒィィィ、すみませんでした
もう悪さしません、ちょっかいだしません！ごめんなさい！！！

黒猫

おい、お主

零香

は、はい！

黒猫

お主は大変よなぁ
だがいかなるときも弱きを守り
己の道を踏み外すでないぞ

黒猫

そして自分の命を大事にな

黒猫

では、の(寺の奥にさる)

零香

も、もどった‥‥

しのぶ

ん？そいえばこれ‥‥

零香

たまご？ん？これもしや

零香

(下に投げつける)

モブ女

うわっ！

モブ女③

ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!もう助けて‥ってあれ？いままでの夢？

モブ女②

足足足足足足足足‥‥って
あれ？足がある！

零香

おい、おまえらゆうことはねーのか？あ？

モブ女

まっことに

モブ女②

申し訳

モブ女③

ございませんでしたm(_ _)m

しのぶ

ほんっとにうちの妹に何をしやがったんです？次泣かせたら私の得意な吊り天井してさしあげますね(^∇^)

カナヲ

もう‥‥しないで

モブ女

はい

モブ女③

ごめんなさい

モブ女②

すみませんでした

零香

これで一件らくちゃーく！

カナヲ

そいえば‥メガネ‥

零香

あー、それならこれどーぞ

零香

新しく改良したの！
霊眼封印アイコンタクト！

カナヲ

ありがとう！！！！

零香

あ、ちなみに休憩とるの忘れずにねそれつけっぱなしだと目玉とれるよ？

カナヲ

う、うん！

零香

あとぉー、おまえら三人これから霊が見えると思うけど頑張ってねー。

モブ女

え！？

モブ女②

なんで！？

モブ女③

いやだ！あんなこわいやつみたくない！

零香

そんなこといたって
これは罰だし
しななかっだけましでしょ？
山神様からのプレゼントだよw

しのぶ

自業自得すぎて笑えますね

カナヲ

(姉さんと零香ちゃんなんかこわい)
姉さん、零香ちゃん！はやく帰ろう！もう暗いし！ね！

零香

そうだね！こんなやつらなんかほっといて！

しのぶ

そうね！今日よってきますか？
カナエ姉さんがあなたのことを話したら会いたがってましたよ。
今日は寄せ鍋ですし

零香

いいね！じゃあお言葉にあまえて！

おしまい

零香

あのあとモブ女達にめがねとコンタクト高値でうりつけてやったぜ！

零香

え？詐欺？
あいつらが悪いんだしw
これぐらいもらわないと
神様と対話するのつかれるし
ね？いいよね？

次回え？ドッペルゲンガーイヤァｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ(汚い高音)

この作品はいかがでしたか？

314

1件

やっっとコメントできるわぁぁ！！！！！

とっとこハム星ー🔪🧽(狂)

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

零香が行く！！！

第4話 - 眼鏡事変～後編～

#鬼滅の新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

零香が行く！！！

第4話 - 眼鏡事変～後編～

#鬼滅の新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

#鬼滅の新着小説
一覧