優人
優人
晴翔
優人
晴翔
晴翔
晴翔
優人
優人
晴翔
晴翔
晴翔
ナギサ
ミカ
優人
晴翔
晴翔
晴翔
タクヤ
タクヤ
晴翔
晴翔
ミカ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
晴翔
本当はそんなことしたくもないし
できるわけもない
でもコイツは結花の仇
しかもこの状況で武器を手放すのは リスクが高すぎる
刀を持ち直すと、応えるように また刀身が鈍く光った
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
タクヤ
ミカ
ユウ
ユウ
ミカ
タクヤ
晴翔
ユウ
ユウ
ユウ
ミカ
ミカがユウにくじ引きを渡す
ユウの手にくじ引きが渡る瞬間だった
ミカ
ミカが持っていたナイフで ユウに襲いかかった
ユウ
バンッ
ああ、また
晴翔
弾丸はミカの頭を貫いた
晴翔
ナギサ
ユウ
ユウ
ユウ
ミカに襲われた左肩をユウが抑える
ユウはミカに一瞥もせずに くじを引く
ユウ
ユウ
ユウ
「脳天を一撃で仕留める」
きらー
ユウ
ユウ
くそ!くそ!くそ!!!
このままあの女1人にやられるのか!
晴翔はある事に気づく
晴翔
晴翔
晴翔
晴翔はタクヤに耳打ちをする
タクヤ
タクヤ
晴翔
晴翔
タクヤ
タクヤ
ユウ
晴翔
ユウ
そう言うとユウはおもむろに 持っていた銃を照明へ投げつけた
ミカ
優人
照明が割れ、部屋が暗くなる
ユウの思わぬ行動にパニックになる
ナギサ
ゴッ!
タクヤ
まじで何も見えない
落ち着け
晴翔
晴翔
きらー
きらー
きらー
予備があんならさっさとつけろよ
言わなきゃきらーは何も手を出さない
予備の照明がつけられ、 ようやくお互いの姿を再認識できた
タクヤ
タクヤ
晴翔
タクヤの鬼気迫る表情に気圧され、 思わず刀を手渡した
タクヤ
手渡した瞬間、タクヤはユウに 襲いかかった
ユウ
ユウ
タクヤ
タクヤは止まることなく ユウの左腕を切り落とした
ユウ
ユウ
タクヤの勢いは留まることを知らず ユウの右腕と両脚を落とした
ユウ
激痛で叫び続けたユウの喉は 潰れていた
ユウ
ユウ
タクヤ
タクヤ
ナギサ
晴翔
優人
ナギサ
タクヤ
ナギサ
タクヤは震える手でお面を外した
タクヤ
晴翔と優人の予想は的中した
ユウだと思った女はナギサだった
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
ユウ
きらー
きらー
きらー
きらー
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