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コネシマ視点
コ「なぁ、トントン、最近鬱隈できてへん?」 トン「あー、他のみんなも気づいてると思うよ」
チ「休ませないの?」 ト「タイミングが迷うんだよ、重要な役職だから、他の人に頼むもセキュリティとか全部鬱がやってるし上手く使えないからな、できれば運営国のら民を借りたいんだけどね……」
ロ「あれ?それってさ、前らっだぁさんが労苦で倒れてからおっけーにならなかったっけ?」 ト「そうなんだけど、今э国と揉めてるらしいからねぇ……借りたいけれど言いにくいもんよ、情報取られたら不味いし…」
ト「あ、そうだ、コネシマこの、お茶グルッぺンによろしく」 コ「ああ」
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コ「あ、鬱やん…ちょっと笑ってるし沢山資料持ってるから終わったんかな、うあ!? 」 鬱「ああっ!?」
コ「ああ!鬱すまん!」 鬱「あぁ……」 コ「ごめんな……零してもうて……」
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グ「……これコネシマがやったのか?」 トン「はぁ……馬鹿だ……ただでさえ鬱の隈は酷いのに……(小声)」
グ「悪いが……最初からやってくれ、他のみんなにも手伝わせる」
鬱「っ!もうやってられんわ!!」
ロ「あ!鬱!」
ゾ「おーい、調査終わt(いで!」
ゾ「…ああ…?お前ら鬱に何したんや」
コ「……えっと……」 ショッピ「あーあ…連れ戻すの大変ですよこれ」
シャ「責任もってくださいね、」
______________________ 鬱視点
やっと資料が終わった
これをあと運べば休められる 何週間……いや何ヶ月寝不足なまま頑張ってきたことか……
よし、運ぼう
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鬱「ふふ…」
鬱「ああっ!?」
コ「ああ!鬱すまん!」 鬱「あぁ……」 コ「ごめんな……」
やっと終わったのに
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周りが何か言っているが そんなのどうだっていい
ほとんど濡れてしまった 資料はどうなったのかだ
グ「悪いが……最初からやってくれ、他のみんなにも手伝わせる」
鬱「っ!もうやってられんわ!!」
なんで?なんでだよ! あんなんもうコネシマ達がやってくれればええだろ!
隈が酷いことなんて分かってくれてる筈だろ!なんで!なんで!
我慢してきたのに!なんで! 誰も変えてくれないんだ!
俺が悪いのか? 周りが見えなかったからか!?
もういややわ!
何日間徹夜を通して、少しだけでも寝て資料をやるっていう生活を繰り返したと思ってんねん……
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あ……
鬱「ぺいんとさん……どうしたんすか、そんなとこで、日常国の総統っすよね?」
鬱「武器も兵士も持たずに無防備で来ると死にますよ、」
ぺ「鬱こそ、君も我々国の重要な役職の筈だけど……」
鬱「…………ぺいんとさん、労苦で出ていきました?」 ぺ「……えぇ、まぁ……」 鬱「じゃあ、俺と同じっすね…」 ぺ「我々国と俺ん所は無理ですね鬱先生も逃げてきたんでしょ?」
鬱「運営国行きましょ……」
ぺ「そうしますかぁ……」
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END
次回、ぺいんと視点
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