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山根利広
40
124
ロボットの王
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204
健太
健太
レナ
周りを見渡す健太
健太
健太
健太
健太
健太
レナ
健太
健太
レナ
レナ
健太
何やらレナは思い詰めた表情で 少し沈黙した
レナ
健太
そう言うと泣きながら早足でレナは他の部屋へ移動した
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
その時レナが部屋から出てきた そのレナの姿は
レナ
レナ
健太
健太
レナ
レナ
本当はウェディングドレスなど 部屋になかった… レナは真っ白なカーテンを身体に巻き付けただけだった 胸元にはピンクゴールドのネックレスも見える
健太はほぼ目が霞んでいたため その目にはまるでウェディングドレスを着たレナに見えていた
レナ
健太
健太
健太
健太は嬉しさに目を細める…
レナ
レナ
レナ
レナ
健太
レナ
健太は少し沈黙してから 恥ずかしそうに言う
健太
レナ
健太
レナ
健太
健太
健太
レナ
レナも少し沈黙している しかしその顔は嬉しさが 隠しきれていない
レナ
健太
レナ
健太は財布からある物を取り出した…
健太
健太
レナ
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
レナ
そんな優しい健太の気持ちにレナは胸が締め付けられる思いだった
レナ
健太
レナ
レナはそっと手を出した… その手を健太は握りながら 長年伝えたかった言葉を…
健太
健太
健太
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
口から血が垂れ流れ各所は出血している健太 それでもレナに優しい笑顔で話す
健太
健太
健太
二人はお互いの指輪を相手にはめる
健太
健太
レナ
レナ
二人は見つめ合い… 恥ずかしそうなレナ 寄り添う二人… そして…
誓いのキスをした 長年一緒にいた二人… いつか夢見ていた光景… 人生で最高の瞬間だった…
二人は10秒程キスをしていたが 二人の頬には自然と涙が流れていた やっと…やっと夫婦になれたと
レナ
レナ
健太
レナ
健太
健太
健太
レナ
健太
健太
健太
健太
健太
健太
レナ
健太
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
レナ
いつもはこういうとレナは絶対に自分の意見を曲げない…が
健太
健太
健太
健太
健太
レナ
健太
レナ
深い深呼吸をし落ち着いて話す健太 微笑みながら少し首を横に傾け レナの肩を掴み 優しい眼差しで レナに語りかける
健太
健太
健太
レナ
レナ
レナ
健太
レナ
いつもは意見を曲げないレナは
レナ
健太
抱き合ったレナは健太にしがみつく それはまるで最後の温もりを忘れないようにするためのようだ
5分とも1時間とも感じるような優しい時が流れる 実際は30秒くらいだったが レナにはそんな感覚がしていた 健太もまた、強い力でレナを抱きしめる
健太
健太
レナ
レナ
健太
健太
レナ
健太
健太
レナ
健太
レナ
レナ
健太
健太
健太
レナ
レナ
レナ
健太
レナ
健太
健太
健太
レナ
健太
健太
思い詰めたレナ… が…あのレナが
レナ
健太
健太
健太
健太
レナ
レナ
健太
思い詰めた表情で健太は言う やはりニコっと笑ってレナを心配させないように
健太
健太
健太
レナ
レナ
レナ
そう言うとレナは教会から出た
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太は覚悟を決めて赤い瓶から液体を吸い上げ体内に注射した
健太
健太
健太
健太
やはり視界も悪く上手く注射出来ていないせいか効能が始めるまで時間がかかる その時ふと
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
健太
その時猛烈に体温が上がってくる
健太
健太の身体はゆっくりと溶け始めた…
健太
健太
健太
健太
健太は満面の笑みを浮かべながら 叶わない未来を想像し 溶けて消滅して行った… 最後に想像したのは… レナとの叶うはずのない叶うはずだった未来…
ついに健太とレナ永遠の別れが 来てしまいました。 普通に生きていれば叶うはずの二人に残酷な結末でしたね… 次回最終話 邂逅 最終話も読んでいいただけると幸いです
コメント
1件
作者から一言 ここは特に思い入れが強く後の伏線もあります。 今作は最初から数々の回収してない事が多いので最終話以降シーズン1.5を見る時に、そこも楽しんで頂けると幸いです