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3日後… 10月29日(火) 18:00頃…

○○はメメントリの動画を見ながら、一人の時間を過ごしていた…。

○○【夢主】

パソコンを借りて、見せてもらったわ。

○○【夢主】

メメントリの動画ってこんなに面白いのね。下ネタも入ってるけど…。😅(汗)

はるてぃー

○○♡な~にしてるの〜?♡俺らの動画でも見てるの?♡

○○【夢主】

とても面白いわ。

○○【夢主】

貴方の…あの…高い声出している所すごいわね。あんなに高い声出せるのね。

○○【夢主】

耳がキーンってなる程の高い声だったわ。

はるてぃー

ブレーキ音とか、ブレーキボイスって言われてるんだよwwブレーキ音と似てるからかな…?

○○【夢主】

ブレーキボイス?ブレーキ音みたいなボイス…って事なの?

はるてぃー

まぁ…そう言う事だな。

○○【夢主】

そういえばあの3人組はその後どうなったのかしら?

はるてぃー

どうなったんだろうね。

はるてぃー

君は俺らメメントリ以外の人達と会っちゃ駄目だからな?だから俺が見てってやるよ。

○○【夢主】

お願いね。帰ったら詳しく教えてね。

○○【夢主】

それと肝心のハロウィンはどう過ごすのか説明してあげてね♡

はるてぃー

分かった。分かった。こう伝えとくよ。

はるてぃー

「今度のハロウィン、○○は俺達メメントリと一緒に楽しむから」って伝えといておくからね♡

3日前にお仕置きしたモテモテ男子3人組の様子が気になった○○は はるてぃーに様子を見に行ってもらう事を頼んだ。

頼まれたはるてぃーは モテモテ男子3人組の様子を見に地下室へ行った…。

そこにいたのは 鎖で繋がれていて、弱体化したモテモテ男子3人組だった…。

このような有様は3日間監禁されていた事を物語っていた…。

はるてぃー

お前ら…元気だったか…?(不気味に微笑みながら)

翔太(しょうた)

○○…ちゃんは…どうした…。

輝(あきら)

○○…ちゃんに…何もしてない…?

浩介(こうすけ)

○○…に…手を…出して…いる…だろ…。

はるてぃー

○○は大丈夫…。○○はゆっくりくつろいでいる所だよ…。(不気味に微笑みながら)

浩介(こうすけ)

おい…○○に…手を出したら…許さない…からな…!

輝(あきら)

いつか…ここから…出たら…○○ちゃんを…また…奪い返してやる…からね…。

翔太(しょうた)

そうだそうだ…何の用が…あって…ここに来た…の…?

はるてぃー

お前らの様子を見に来たんだよ。それと○○から伝えたい事があって来たんだよ。

翔太(しょうた)

…!○○ちゃんから…伝えたい事…!?何なの…!?

はるてぃー

○○は今度のハロウィンはお前らと一緒じゃなくて、俺達メメントリと一緒に楽しむって。

翔太(しょうた)

そんな…○○ちゃん…何で…僕達じゃなくて…こいつらなの…!😭(泣)

輝(あきら)

どうして…ハロウィンは…僕達と一緒に…楽しむって…約束したのに…どうして…。😭(泣)

浩介(こうすけ)

俺達を…裏切りながら…約束を破るなんて…くそ…!😭(泣)

はるてぃー

何だお前ら?○○と一緒にハロウィンを楽しむ約束をしてたのか?

翔太(しょうた)

そうだよ!

翔太(しょうた)

○○ちゃんと一緒にハロウィンを楽しむって約束をしてたんだよ!

翔太(しょうた)

僕達の友人を数人呼んで、

翔太(しょうた)

サプライズとして手作りバナナスプリットを見せて、

翔太(しょうた)

そしてみんなで手作りバナナスプリットを食べる、

翔太(しょうた)

そういう内容のハロウィンパーティーをする予定を立てていたんだよ!

はるてぃー

悪いな。

はるてぃー

○○が作るバナナスプリットは俺達メメントリがありがたくいただく事になったから。

はるてぃー

言っておくが俺は甘党だから。

翔太(しょうた)

僕達はどうするつもり!?このままにしておくつもり!?

はるてぃー

そうだよ!お前らは一生ここで大人しくしとけ!

はるてぃー

ハロウィンパーティーは○○とメメントリだけで楽しむから!

輝(あきら)

僕達も一緒に参加させてよ!

浩介(こうすけ)

俺達にもバナナスプリットを食わせろ!

はるてぃー

駄目!そんな事言ったって、どうせまた○○を奪い返すつもりだろ!もう同じ手には引っ掛からないからな!

はるてぃー

お前達、ハロウィンもここにいろ!じゃあな!

モテモテ男子3人組 「嫌だぁぁぁぁ!嫌だぁぁぁぁ! (大号泣)」

モテモテ男子3人組が 大号泣している中、はるてぃーは地下室を去っていった…。

はるてぃー

ただいま♡○○♡帰って来たよ〜って、えっ!?えっ!?

あすた

○○、めちゃくちゃ似合ってるよ♡

○○【夢主】

あら…そう…嬉しいわ…♡

はるてぃー

何してんの!?あすた!?

あすた

あっ!はるさん!?

あすた

これは…その…あの…え~と…。

○○【夢主】

あすたがハロウィンに着るコスプレ衣装を着させて来たのよ。

あすた

そうなんですよ…!○○の為に、コスプレ衣装を選んであげていたんですよ…!

はるてぃー

さては俺がいない間に来たな!俺がいない間に○○とイチャイチャしようとしたな!?

あすた

ひぃっ…!ごめんなさい…!そんなつもりは無かったんですよ…!

○○【夢主】

あらあら…ww(笑)

はるてぃーが戻って来た後、あすたが来ていた。

はるてぃーが地下室に行っている間に、あすたがハロウィンに着る コスプレ衣装を選んであげて、それを着させていた。

帰って来たはるてぃーは それを見て、コスプレ衣装を選んであげていたあすたを 怪しい目で見ながら疑った。

あすたを疑うはるてぃーを見ていた○○は苦笑いをするのであった…。

続く…。

甘い物好き女子と5人の男子

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