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3件
やばい好き
最&高ですな( ・ω・)
ピピピ
○○
○○
ルーティンはその人の性格だと思ってる
性格って言っても
特性
みたいな物で
それに
良い悪いなどは無い
私はそういうものだと思ってる
またいつもと同じ今日
○○
○○
○○
○○
○○
松原
○○
やばい
同じクラスの人だ
名前…
○○
松原
○○
○○
松原
松原
○○
松原
松原
松原
松原
○○
○○
○○
○○
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松原
松原
○○
○○
○○
松原
松原
松原
松原
○○
○○
松原
松原
○○
○○
先生
先生
いつものように号令がかかる
そしたらいつもと同じように
中庭に行く
いつもの日常とは違い
そこには
宮侑
君がいた
○○
○○
宮侑
宮侑
○○
○○
○○
○○
○○
宮侑
宮侑
○○
宮侑
宮侑
○○
○○
○○
宮侑
○○
宮侑
やばい
これは
少しドキドキするな
○○
○○
宮侑
宮侑
宮侑
○○
宮侑
子犬みたいな子だ
○○
○○
美奈
美奈
○○
○○
美奈
○○
○○
○○
美奈
美奈
○○
「先輩に会いたかったから!」
「一目惚れなんです」
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○○
○○
美奈
○○
美奈
美奈
美奈
翔
美奈
美奈
美奈
○○
翔
翔
翔
翔
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美奈
美奈
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○○
○○
美奈
翔
翔
○○
○○
○○
翔
○○
○○
○○
○○
○○
○○
先生
そして4時間目が終わる
○○
○○
渡り廊下を少し降りたとこに
自販機がある
そこには私の好きな紅茶が売ってある
しかしそこには
背の高い男の子3人がいた
??
??
??
○○
??
??
??
○○
??
??
??
そこには見たことある顔が
「2人」いた
治
角名
角名
角名
○○
角名
宮侑
治
治
○○
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宮侑
○○
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宮侑
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宮侑
宮侑
○○
角名
治
宮侑
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宮侑
宮侑
宮侑
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宮侑
宮侑
宮侑
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○○
少しの甘い考えだった
この人と付き合えば
私が翔兄を思う気持ちが無くなるかも
晴れるかなと
そんな甘い考えだった
○○
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宮侑
宮侑
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宮侑
宮侑
宮侑
○○
宮侑
○○
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○○
宮侑
さすがに長考している
その後彼は
深く頷いた
宮侑
宮侑
宮侑
○○
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宮侑
宮侑
宮侑
○○
○○
○○
宮侑
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宮侑
宮侑
宮侑
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宮侑
宮侑
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宮侑
宮侑
宮侑
宮侑
宮侑
宮侑
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宮侑
○○
○○
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宮侑
宮侑
宮侑
○○
宮侑
○○
○○
本当にこんな関係はいいのか
とかそんな事考えてたら
いつの間にか授業は終わっていた
松原くんが教室のドアで待っている
○○
この学校の図書館には
何度が来たことはあったが
久しぶりに来た
○○
松原
松原くんが仕事内容を教えてくれた
簡潔に正確に
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松原
松原
松原
○○
○○
松原くんが素早く仕事をやったので
5時半ぐらいに全ての作業が終わった
横にいる松原くんは
何か小説を読んでいる
ブックカバーをつけているから
何を読んでるか分からないけど
すごく真剣に読んでいる
私も「恋恭」の続きを見ようと
鞄の中から取り出す
○○
松原
そこまで全くなにも話さなかった彼が
口を開いた
松原
松原
○○
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○○
○○
○○
松原
松原
松原
ブックカバーを外し
表紙を見せる
それは川島瑠璃子先生の中でも
少しマイナーな本
「録音」
っていうミステリー
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松原
○○
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松原
松原
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松原
松原
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松原
松原
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ふと、図書室ドアに目をやる
ふわふわとした金髪が揺れて見える
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松原
松原
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宮侑
宮侑
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宮侑
宮侑
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○○
○○
宮侑
そうだろうなとは思っていた
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宮侑
宮侑
宮侑
と言い奥の絵本コーナーに突っ走ってく
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松原
松原
松原
○○
○○
○○
松原
松原
何か弁解しようとしてる松原くんを横目に
奥で間違い探しをしてる彼を見つける
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松原
松原
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宮侑
宮侑
宮侑
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宮侑
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宮侑
宮侑
宮侑
○○
私の家は徒歩10分程度のとこにある
侑くんは自転車で15分ぐらいらしい
宮侑
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普通の
普通すぎるカップルの話
初めてしっかり話すこともあって
侑くんは質問攻めだった
でも
不思議と嫌な気はしなかった
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宮侑
○○
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宮侑
宮侑
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ということは
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宮侑
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翔兄は高校までプロを目指していた
本気で目指してる翔兄を支えたくて
私もテーピングの巻き方とか
ルールとか
マネージャーっぽいものを覚えていた
結構人に披露できるぐらいの技術だ
よくよく考えると
恋の力はすごいな
宮侑
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宮侑
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宮侑
宮侑
○○
彼が加わることで
ルーティンが崩れてしまう
けど
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宮侑
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宮侑
宮侑
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宮侑
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宮侑
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宮侑
玄関を開けようとしたその時
宮侑
宮侑
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宮侑
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それを言い残して侑くんは帰って行った
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滝
滝
滝
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滝
滝
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滝
滝
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滝
滝
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滝
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滝
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episode2 end