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鬼を狩る理由

第7話 - 鬼を狩る理由第5話

173

2020年03月10日

#鬼滅の刃

#鬼殺隊

#柱

#かまぼこ隊

のん

主

すみませんめっちゃ今更ですがお館様の妻と主人公の名前が被っていました

主

ややこしくなるかもしれませんが続きを見てくれるといいですm(*_ _)m

主

では本編どうぞ！

上弦の陸堕姫

ﾀﾞｯ(外に出た)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

炭治郎鯉夏さんを頼んだ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私は鬼を倒す

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

天音！頑張れ！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

鯉夏さん！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

大丈夫ですか？

鯉夏

えぇ…

鯉夏

なんとか

上弦の陸堕姫

ﾌﾌｯ

上弦の陸堕姫

あんたなかなか綺麗な顔してるじゃない

上弦の陸堕姫

まぁ私にはかなわないけど

上弦の陸堕姫

あんたを殺せばあの方も喜んでくださるわ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

あんた

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

上弦の陸じゃないでしょ

上弦の陸堕姫

はぁぁぁぁぁぁ?!

上弦の陸堕姫

何言ってんのあんた

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

わかるよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

もう1人鬼がいる…

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

あんたは弱すぎる

上弦の陸堕姫

私は強いもん！

上弦の陸堕姫

ちゃんと目に上弦の陸ってかいてるでしょぉが！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

でも首が斬られた事に気づいてないじゃん？

上弦の陸堕姫

は!?

上弦の陸堕姫

いつの間に！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

さぁそろそろ出してもらおうかなぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

本当の上弦の陸を

上弦の陸妓夫太郎

ううぅん…

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

天元様の登場たぜぇ！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ん？どういうことだ天音

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

2人とも上弦の陸

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

2人で1つ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

2人の首を一緒に斬らなければ死なない

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ふーんなるほどなぁ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ド派手でいいなぁ!!

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんは女の方、私は男の方を斬る

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前が強い方でいいのか？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

( ¯﹀¯ )b

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

まぁ頼るわ！

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

俺らが来たぜ！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

天音！宇髄さん！

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

ｸｰｸｰ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

炭治郎、他の人を安全な場所に連れてって

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

その怪我では危ない

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

伊之助、善逸

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

女の方を頼んだ

あれ？炭治郎って戦ってないから怪我してないんじゃないの？って思った方すみません、攻撃を受けた事にしてください！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前1人だぞ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

多分鬼の首を斬るぐらいならいける

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

問題はタイミング

主

この間に妓夫太郎は堕姫の首を治しています

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

3人に合わせる

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

斬ったら叫んで

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

そして首をくっつけないようにさせて

上弦の陸妓夫太郎

そろそろ長話を終わらせていいかぁ？

上弦の陸堕姫

何人で来ようと負けないわよ！

上弦の陸妓夫太郎

なんたって俺は15堕姫は7人も人を喰ってるからなぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

あんたは私の相手をしろ

上弦の陸妓夫太郎

小娘が1人で？

上弦の陸妓夫太郎

まぁいいだろう

上弦の陸妓夫太郎

堕姫、その3人を頼んだ

上弦の陸妓夫太郎

俺はこいつを片付けたらすぐ行く

上弦の陸堕姫

わかった！

主

天音の方の戦い

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｻﾞｼｭ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ﾀﾞｯ

上弦の陸妓夫太郎

おいおいお前それでも俺を倒す気かぁ？

上弦の陸妓夫太郎

すぐに喰われるぞぉ

上弦の陸妓夫太郎

ｼｭｯ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｻｯ

上弦の陸妓夫太郎

血気術飛び血鎌

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｼｭｯ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｼｭｯ

上弦の陸妓夫太郎

はぁ？

上弦の陸妓夫太郎

お前なんで

上弦の陸妓夫太郎

全部当たろうとしてるんだ

主

その頃3人は

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

こいつかもだな

上弦の陸堕姫

何言ってんのよ！

上弦の陸堕姫

柱だから、才能あるからそんなこと言っちゃって！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ハッ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺に才能なんかあるように見えるか？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

この国はな広いんだぜ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

凄ぇ奴らがウヨウヨしてる

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

さっきいた小娘はさぁ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

あいつ12歳だぜぇ？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

2週間もしないうちに柱になった

上弦の陸堕姫

はぁ！それがどうしたっていうの？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

上弦の参を一発で仕留めた

上弦の陸堕姫

はぁ？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

あいつは柱の誰よりも強い

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

最年少でな

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

無惨を倒すのはあいつだろうな

上弦の陸堕姫

あの方はそんなに弱くは無いわ！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

いや天音ならできる

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

だから

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺が選ばれてるなんてふざけんじゃねぇ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺の手の平から今までどれだけの命が零れたんだと思ってんだ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(俺は神だが天音には一生適わねぇ)

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

(あいつ意外と気にしんてんだ天音より弱い事)

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(宇髄さん…)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

おい！竈門炭治郎！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

は、はい！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前動けそうだな

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

はい！動けます！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

天音はあぁ言ってたがこれもいい経験だ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

天音は無理をし過ぎてる

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

3人でいけるか？

かまぼこ隊

はい！行けます

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

じゃあ頼んだ！

上弦の陸妓夫太郎

お前なんで

上弦の陸妓夫太郎

全部当たろうとしてるんだ

上弦の陸妓夫太郎

毒だそ！

上弦の陸妓夫太郎

死ぬぞ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

他の人に当たるぐらいなら私が当たった方がいい

上弦の陸妓夫太郎

へぇ〜

上弦の陸妓夫太郎

でも時間の問題だな

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

そう思うならそう思っときな

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

天音！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前なんでそんなに汚れてるんだ！

上弦の陸妓夫太郎

こいつ毒をわざと当たりやがった

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

はぁ？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんだって忍だからきかないでしょ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

でもお前は！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

まぁまぁ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

死ぬかもしれないんだそ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇隨さn

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

頼ってないのはお前だろ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

大丈b

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

12歳で人生を終わらせるな！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

天元!!

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ﾋﾞｸｯ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私は死なないよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

無惨を倒すまで死なない

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

いや、死ねないね

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

天音…

上弦の陸妓夫太郎

おいおい

上弦の陸妓夫太郎

いいのかぁ

上弦の陸妓夫太郎

この女殺すぞ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

雛鶴！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｼｭｯ

上弦の陸妓夫太郎

おわ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(雛鶴を守った)

雛鶴

あなた大丈夫？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(*^^*)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

天元雛鶴さんを頼んだ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

はぁお前どうするんだよ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

天元は休んでて

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

もう終わらせる

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

おい！あっち斬りそうだぜ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

天音は俺らのためずっと時間稼ぎをしてくれてる！

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

向こうが首を斬った後でも諦めずに攻撃で行こう！

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

でも蚯蚓女に全然近づけねぇ！

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

仕方ない！俺達3人で協力して倒そう

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

炭治郎！怪我大丈夫か！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

大丈夫だ！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

だからおr

？？

ｻﾞｯｼｭ

上弦の陸堕姫

ｸﾞﾊｯ

かまぼこ隊

？？

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

天音！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

3人とも大丈夫？

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

宇髄さんは？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

休んでるよ

かまぼこ隊

へ？

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

おいお前あの男の方の鬼はどうした？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

斬ったよ

かまぼこ隊

はぁ？意味わかんないわ！

主

5分前

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

はぁお前どうするんだよ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

天元は休んでて

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

もう終わらせる

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

おい天音意味わかんn

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｼｭｯ

上弦の陸妓夫太郎

ｸﾞﾊｯ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

え？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ｻﾞｼｭ

上弦の陸堕姫

ｸﾞﾊｯ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

っていうこと…

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

天音が一人で一気に!?

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

それよりなんでお前そんなに汚れてるんだ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(・・)あぁそれはd

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

たぁぁぁぁぁんじろぉぉぉ！

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

起きたら体中痛いよォォォ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

善逸！無事で良かった

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

無事じゃねぇよぉぉ

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

というか腹減った

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

なんか食わせろ！

宇髄さんの嫁たち

天元様大丈夫ですか?!

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

あぁ俺は大丈夫だ

宇髄さんの嫁たち

よかったですぅぅぅ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

ふぅんそうかふぅん

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

陸ね一番下だ上弦のﾈﾁﾈﾁ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

陸とはいえ上弦を倒したわけだﾈﾁﾈﾁ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

実にめでたいことだな陸だがな

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

それにしてもほぼ無傷かﾈﾁﾈﾁ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

上弦相手に

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

違うぜ伊黒

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

上弦の陸を倒したのは俺じゃねぇ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺はほとんど戦ってねぇ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

じゃあ誰が倒したと言うﾈﾁﾈﾁ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

まさか！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

そのまさかだよ

伊黒小芭内 (ｲｸﾞﾛｵﾊﾞﾅｲ)

あの小娘が一人で倒したのか!?

お館様

そうか倒したか上弦を…

お館様

よくやった天音天元炭治郎禰豆子善逸伊之助

お館様

ゴホッゲホッ

あまね

耀哉様！

お館様

百年！

お館様

百年もの間変わらなかった状況が今変わった

お館様

あまね

はい

お館様

ヒューｺﾎｯ

お館様

わかるかこれは「兆し」だ。運命が大きく変わり始める

お館様

この波紋は広がってゆくだろう

お館様

周囲を巻き込んで大きく揺らし

お館様

やがてはあの男の元へ届く

お館様

鬼舞辻無惨

お館様

お前は必ず私たちが私たちの代で倒す

お館様

我が一族唯一の汚点であるお前は…!!

お館様

ゴホッガハッ!!

お館様の子供

父上！

あまね

お前たち湯を沸かしなさい

あまね

それから薬と手拭いを

あまね

早く！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

おい！天音お前どk

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

天元、

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

この事は誰にも言わないでね

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(天音は謎だらけだ)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

あ、ごめん天元って呼んでた

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

いや、いいぜぇ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺が派手に許す！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

フッ(✿´ ꒳ ` )

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ありがとう天元

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のん

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鬼を狩る理由

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