コメント
1件
良い、、
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ねぇ…
そんな彼氏いる?
彼女が明日何も無いって言ったら普通さぁ…。
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え、え…
それだけ…!?
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突然スマホを放り投げて抱きついてくる彼に困惑する。
気づいてくれた…!?
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思ってた返答とは違うけど、それでも嬉しい。
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一緒にお風呂入ろう、とか言ってみたいけど残念ながらうちのお風呂はそんなに広くない。
そんな漫画みたいなことができるはずもなくただただ待つしかない。
しっかりお風呂で慣らしてきりやんの元へ向かう。
やっぱりお風呂上がりはチャンス!
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抱きつきに行くと驚きながらも笑って抱きしめてくれる。
頭を撫でてくれる手に擦り寄ってみたりして。
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そっち?
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なんでわかってくれないの。
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自室に向かう彼を引き止める。
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ばかばか!なんで引き止めないの!僕!
頑張ってしたアピールには気づいてもらえなかったけど、今誘うチャンスだっただろ!
そんな葛藤も虚しく彼の部屋の扉が閉められた。
今夜はひとりで処理するしかないのかな。
自室に入りベッドの下を漁る。
少しだけ大きめのおもちゃとローションを出して定位置についた。
ひとりでするの、いつぶりだろ。
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スイッチを入れれば、想像していたよりもずっと強い刺激に肩を跳ねさせた。
弱めの振動に切り替えて抽挿を繰り返す。
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その時、勢いよくおもちゃが奥に押し込まれた。
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達した余韻で弾ける視界の隅で、見慣れた金髪が揺れた。
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おもちゃは既に彼の手に握られており、奥に押し付けられたまま。
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納得のいかないような表情を浮かべた彼は振動を更に強くした。
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気づいてくれなかったのそっちだし。
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イったことを確認すると振動は止められ、ナカから抜かれた。
上手くまとまらない思考の中でなんとか言葉を噛み砕く。
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微笑んだ彼はその言葉と同時に覆いかぶさり甘い口付けを交わした。