テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

⚠︎数年前のハガネです

マキマ

ハガネのバディが来たみたいだよ

ハガネ

マジか!

ハガネ

楽しみ

この時の私は 浮かれていた 初めての バディが出来ることに

は、初めまして

気が弱そうで 今にも 吐き出してしまいそうな 青白い肌を した男だった 年齢も そんな変わりないくらいだった

ハガネ

私ハガネよろしく!

よろしく‼︎

マキマ

私上の人に呼ばれてるから

ハガネ

わかった

マキマ

仲良くやってね

ハガネ

うん

僕弱いので役に立たないんです

ハガネ

そんなことないでしょ

ハガネ

それは、私が決めるから

ハガネ

2件も溜まっちゃってる

やばいですね

ハガネ

だね!早く行こう

はい!

ハガネ

雑魚だね

そ、そうですね

ハガネ

普通に君強いじゃん

ありがとう!

ハガネ

いやいや、

一緒に悪魔を 倒せば倒すほど 私達の距離は縮まった

だが、私は "マキマ" に支配されていることに 気づかなかった

ある日の出来事だった いつも通り 悪魔を倒していた

ハガネ

今月がボーナスだよね

だね

ハガネ

楽しみ

旅行でも行きたいよね

ハガネ

わかる!

油断していた 後ろから 強い悪魔が来ていたことを マキマだったら 一瞬だろうが 私達では 苦戦するような悪魔だった

ハガネ‼︎

あの人が私を 初めて名前で呼んだ日で 最後に読んだ 最初で最後のことだった

ハガネ

私のせいで死んじゃった

ハガネちゃんのせいじゃないよ

最後に言うね

好きだよ

彼は 「好きだよ」 と、言いこの世を去った

失ってから 気がついた どんなに大切な存在だったか

男の遺族

あんたのせいよ

男の遺族

あの子が、、、(泣)

寒かった とにかく 寒かった

喉の奥を かきまわされてるかの ようだった

すごく 気分が悪い

ハガネ

すみません

ハガネ

退出します

男の遺族

あんた逃げるのね⁉︎

男の遺族

謝罪をしなさいよ

遺族の人の 話なんて 耳に入ってこないほど だった

私は即座に トイレに向かった

死にそうだった "後悔" という気持ちが いっせいに 襲いかかってきた

ハガネ

ゔぇぇ

私が弱いから 死んだんだ

私が強くなれば いいんだ

もっと強い悪魔と 契約をしないと

気持ちが固まった途端 涙が流れてきた

ハガネ

っ、、

だが、 特異科に入ってしまった からには 後戻りできない

もう狂ってるから

マキマ

そう、残念だね

マキマ

上からは次のバディは私だよ

ハガネ

え、

マキマ

あと早速契約を交わしてきて

マキマ

悪魔と

ハガネ

はい

案内人

少し前にしていた人がいましたが契約して1ヶ月後亡くなりました

案内人

ここに居るのは死の悪魔です

案内人

公安内に契約している人はいません

案内人

気をつけてください

ハガネ

ありがとう

死の悪魔

お前が次か

ハガネ

ええ、

死の悪魔

お前の感覚を私にくれる代わりに私と契約させてやろう

ハガネ

随分とえらい口どりですね

死の悪魔

どうするのか

死の悪魔

お前にとっては有利な話だろ

この作品はいかがでしたか?

500

コメント

2

ユーザー

あの、1つ聞きたいんですけど、天才ですか?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚