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もう本当にhrくんの過去が辛すぎます😭 hrくんがなんでurさんを好いているのかがわかりました!あと、urさんの登場シーンかっこよすぎます!中学生だからか、口調が少し今と違うのも作り込みが凄いのがわかります! 次回hrくんとurさんがどうなるかが本当に楽しみです💞✨
うわぁぁぁ ... 泣 2人の過去が壮絶すぎますね 、😵 久しぶりに見た暖かい色が ur さんで初恋だなんて🤧 hr くんもっと辛そうですね ... ur さんも大変すぎる過去を負っていて今のところ報われて無さすぎて滅ですね、笑笑 わぁぁ ... テスト頑張ってください ‼️ お互い頑張りましょう 🫠🫠 次回の期待値爆上がりです 😉✨ 楽しみにしてます !!!!!
続きが楽しみすぎるて。 ワンチャン次回付き合っちゃったり…?(まぁそんなことはないだろう)
⚠️注意⚠️ ご本人様関係❌ hrur 微グロ表現🈶 微キャラ崩壊🙏地雷の方❌ 何でも行ける方GO‼️⇒
運命 ━
元々は 祖母に引き取られる予定の中 生憎 祖母は 持病が悪化し入院した。その為 俺はここに来た
中々に古びた 雰囲気を漂う 施設だった 多くの 子供養えるとは言えないほど
hr
相変わらず 俺の視界に 色が映ることはなかった みんな 灰色ばっかりで 施設の先生も、子供も
誰も、信じられない
この容姿の おかげか 最初は人が集ってきた 両親には 感謝がしきれない
hr
けれど、そんなの 序の口だけ
ある日、施設の人が 話しかけてきた この人にも 当たり前に 色がない
hr
hr
正直 びっくりした まだ ここに来て間もないのに まさか 数ある子供の中から 選ばれるなんて
hr
まだ 祖母がいる 病院には入院中だか 血縁関係がある以上 見ず知らずの人より ましだ
hr
何が大丈夫なのだろう。何も 根拠に ならない 適当な事を言って この場を凌ぐ口実だろう
hr
そのまま 俺は 玄関先まで連れてかれる
ya
hr
目の前に 見たのは 俺の二つ下の幼なじみだった 両親と 手をぎゅっと 握りながら俺を見つめる
母親が俺に話しかける。しかし、余りにも それは 俺に対しての 当てつけに見えてしまった
父親が 俺を覗く。両親揃って 両手を片方ずつ 贅沢に握る姿は まるであの頃の 俺と同じだった
hr
俺は 絶句した。 目の前の光景が 酷く衝撃だったから
母親が再度口開く。しかし、それは 俺に対しての 皮肉だった
俺の母は元々yaくんの母親と仲が良く、それ 繋がりで 俺も ya君と仲良くなれた…だからこそ
これは皮肉だった。相手は そうゆう気持ちじゃ なくても 親を無くした、俺に対しての。
hr
少なくとも、俺は そう思ってしまった
ya
やはり、俺の 視界には 色が映ること等なかった
hr
ギリッ
自分の手のひらに 拳を作って 爪を立てる
両親を 亡くした俺に対して チラつかせる様な 言動をする 母親が
両親を 亡くしたいう 事実を 子供に教えず その 無邪気さを 牙と化させた 親の無責任さが
hr
この 少ない 言動でも きっとこの人たちは 善意で 俺を引き取ろうとしていない
あくまで、yaの為だから という理由で 俺を引き取ろうとしている
ya
そう思ってしまった
hr
俺は 死んでも この人の 元には行きたくなかった
8月の中旬の頃の事 あの両親が 帰った後の事だった
この 施設の建物の外回り 木々は生い茂って 様々な 生き物も住み着いていた
セミは 煩いほど 健気に鳴いて 太陽はギラギラと 輝いていた
けれど、そんな真夏の中 俺は
hr
<みゃ、あ……
ク''しゃッ!!!
子猫を1匹、殺した
母猫と はぐれた子猫だったのか 俺を見た末 みー、みーと 弱々しく泣き叫んでいた
hr
特に、理由はなかった ただの好奇心からだろう
施設の中にあった ハサミを持って不器用なりに 腸を思いっきり刺した
子猫の 腸からは 綺麗な真紅の赤が流れ出てきた
やっぱり、この 赤色だけは 唯一 無彩色になった 俺の世界の中 で 信用できる要素 ただ一つだった
hr
何故か 自然と その 赤色を 見ている間は心が安らいだ
ムカつく、施設の先生も 俺にまとわりつく 子供たちのストレスも みんな みーんな ここで、この瞬間 解消できた
俺は それをもっと見たくて
グサッ!!
何度も
グサッ!
何度も
グサッ……
何度も、刺し続けた
hr
最後には 満面の笑みで その子猫の最後を 見届けた。目は見開いたまんま
遠くで 目撃されている事も知らずに
一日も 経たないうちに 俺の行動はすぐに 先生にバレた。すごく怒られた 怒鳴られた
それ以降、先生には 軽蔑された目で 監視される 様になった 真相は不明だか そう 感じた
hr
しかし メリットもあった 変にまとわりついてた 子供はこれを機に俺に近づかなくなった
この前来た ya君の親も それ以上来なくなった
これだけでも 大分 ストレスは減った
だから 俺は それからも 時々 監視の目をくぐって 生き物を探して、殺す様になった
癖になってしまったんだ 生命と言うのを覚えてしまってから
hr
今殺したのは 前と同じ 毛の模様をした 子猫だった。けれど、少し 前のより 大きかった
今度は 前とは違って 施設の人が使ってた カッターナイフを盗み 一発で仕留めた
<……
死に際の 鳴き声も出さないまま この子猫は死んでった
しかし、生きていた 証として 俺にしか見えない 生暖かい 赤は 今でも 腸から 流れ出てくる
hr
少し 経った後 一人の青年が 俺に話しかけてきた 声変わりしたての 青年。身長は…かなり高かった
hr
sv
これが svさんとの 初めての出会いだった
hr
sv
やっぱり。こんな とこにくる子供なんて 俺以外 見たことなかったから
hr
警戒しながらも その人を 凝視した 案の定、この人にも 色はない
sv
そう言いかけながら 俺と 同じ目線に しゃがんだ
hr
sv
顔が 少し 歪んだ。きっと この人もすぐ 俺の事を 軽蔑して離れていく
sv
hr
sv
目をまん丸と 見開いた。どうして そんな 貴方まで 悲しそうな顔するのか分からない
hr
寂しい
俺が?何に対して?なんで?どうして? 寂しい…さみしい……サミシイ……分からない
理解できない どうして そんな断言出来るのか 見ず知らずの 貴方が 何を根拠にして言うのか
sv
sv
真っ直ぐとした 翡翠の目で 俺を見つめ 綺麗に揃えられた ギザ歯が 太陽に反射した
hr
sv
hr
ぎゅっ、と 暖かい大きな手が俺を包んだ 人の体温って こんなにも 温かいんだ
生臭くて 生暖かい 赤色よりも、もっと もっと
sv
sv
hr
そんな 笑った svさんの笑顔は 太陽よりも 眩しくて、死体を横目に 一番輝いていた
例え 色がついていなくても
8月下旬、svさんとの 出会いから数日 svさんは 俺に色んな事を教えてくれた
svさんが 通ってる学校の事、周りの人 自分の事 どれも 退屈はしなかった
けれど
svさんは 此処を離れた。一応 毎日の様に この 施設を訪れてた、けど 前みたいに傍には居ない
なんだか 透明な 壁が出来て 触れれない。そんな 感覚で もう 俺とsvさんでは 環境が違ったんだ
hr
だから、俺は また 生き物を殺した
それも、何匹も 何回も 何回も やけくそになって この辺りの生き物は 居なくなるほど
そういえば、svさんから 聞いた。夏休み?と 言うのが 今日で 終わる。らしい
<にゃ、あ……ぁ
hr
猫。成猫だった 茂みの中からゆっくりと 顔を見せる。猫なんて 久しぶりだった あの 子猫以来…もしかして 母猫?
hr
<シャァァァア……!!
…この 母猫は偉い。ちゃんと 俺を警戒していた 毛を立て 牙を俺に見せる 一歩後ずさりしながら
hr
ポケットに 手を入れ 隠していた カッターナイフを握る タイミングを見計らって…
hr
その瞬間
hr
タイミングを 逃した 急に 猫と同じ様に茂みから 飛び出したぽっとでの青年が 猫を捕らえた
<みゃーぁ
母猫は 相当その青年に懐いているのか 甘いよがり声で 鳴いて、縋っていた
hr
俺は 咄嗟に呟いた 死ぬ前のヒグラシの鳴き声に 劣るぐらいの声量で、聞こえただろうか
青年は また 鳥を羽ばたかせる様な声で 俺に言う。声が響く人だなあ
hr
hr
数秒、間が空いた後 話をすり替え 口開く お互いに 名乗らぬまま 警戒したまま
hr
淡々と事実を青年は述べる。もしかして この人は気づいている?ふと 俺の頭に過ぎった
hr
お互い 探る様な 口調で 話す。しかし それは会話ではない ただの探り合いだった
hr
爽やかな風と セミの鳴き声にまみれていた 周囲が 無音に包まれる
hr
この人が どんな 反応をするのが好奇心から 気になった。悲しむ?怒る?泣く?それとも…
反応は 否か、先程と対して変わらなかった svさんといい…どうして 反応しないのだろう
hr
必然的に 目を逸らした 足を 一歩下げ 外側にずらした
なんの躊躇いもなく、暴挙的な言葉を使う
hr
全部嘘。適当な理由を言った 何で こんな事を言ったのかは 分からない
そう言うと 俺の全身を 瞳孔を動かして 獲物を捉える様に凝視する
hr
俺は その言葉を聞いて 一瞬にして 息が詰まった まるで 全身が毒蛇に巻き付かれてる様で苦しい
何故なら、その言葉には 何も籠っていないから
hr
感情も、執念も 倫理も 何もかも 抜け殻みたいに 想像できない不気味さだからこそ…怖い
hr
怖い
本当に 俺を殺しにかかるかもしれない その 可能性と 不安に 俺は脅かされる
<……にゃー、
パシっ!!
hr
猫の 鳴き声がした後 周りの音も合わせた そして 同時 額に 一点に集中した 衝撃が走る
hr
俺は 必然的に 額を抑える 殺気とした空気とは 一変し、辺りは爽やかな 森へ帰った
そう言った 目の前の彼は、笑っていた 俺を 欺く ように 怪しげに…なんて こんな人初めてだった
hr
しかし……いや、それだけじゃなかった
俺でも はっきりと分かる この不便な目でも しっかり見える
hr
色が、あった。そこに… 何度 瞬きしても 目の前には 色が ついていた
この 無彩色の 虚無の世界に、ずっと ずっと 光も 闇さえもなかった 虚飾の世界に 色があった
hr
身近で見ると 更に 顔がいいのが分かる
太陽に照らされる 健康肌は 少し 汗ばんでいて
茶髪の髪は 日にあたり より輝く 彼方此方 癖毛で…濡れてる
キリッとした 目の色は琥珀色で 惹き込まれるような美しさ
心の 奥底が 悲鳴をあげて 苦しんでいた この気持ちは…あの日とは 違う……この痛みは
hr
恋だった
周りの 生き物が 植物が、空気さえも 貴方のために あるかのように見えた
hr
この 心に積もった気持ちを どうにかして 言いたかった 伝えたかった貴方に
<おーい……そろそろ 部活の時間だから行くぞー
…残念ながら 遠くから svさんの 声が聞こえた どうやら この人はsvさんの知り合いらしい
そう 捨て台詞を吐いた後、彼は 立ち上がった ダメ…何処かに 行ってしまう
hr
グイッ
hr
少し……考えた 素振りをした後 彼はこう言った
ur
hr
hr
ur
関心無さそうに urは 俺の名前を聞かないまま 背中をそっぽ向け 俺の手を振り払う
けれど、きっと また 会える この出会いは 偶然じゃないって 運命なんだって
hr
そんな、劇的な 出会いをした後に 俺の 夏休みは幕を閉じた
しかし、それ以降 urが此処に 顔を出すことはなかった
何日も 何日も、何時間 何分何秒 ずっと待っていても 運命は変わらなかった
sv
玄関に 何日も居座り続ける 俺を毎日 目の辺りに するのがさすがに 呆れたのか 俺に話しかける
hr
sv
湿った 空気に 溜息をつく
sv
hr
後から 分かったことだが どうやら urは svさんと 同じ部活の 後輩らしい だったら…何か、何か知ってるかもしれない
hr
sv
sv
苦しそうに そう、俺に告げた。小雨が 降って ふわふわの 俺の髪は ぺしゃんこになる
hr
せっかく…この世界に 希望を持てたのに 初めて、その光を 目の辺りにしたのに
俺は そんな urの事を何も知らない 分からない
結局、この時から何にも知らなかったな
ずっと
ずっと
今日まで、ずっと ずっと
そして その 俺の無知が返って urを傷つけていた
hr
だから、理解したかった urの事を 初めて 俺の世界を 彩らせてくれた人だから
sv
sv
あの時と同じ、苦しそうな 顔をしていた
hr
sv
呆れた 溜息をついた後、svさんは 俺に全てを 教えてくれた。
urの 過去に何があったのか、何をされたのか どんな 気持ちだったのか
それはどれも 壮絶な事ばかりで、あまりの内容 の濃さに 頭はクラッシュしてしまう程だった
hr
それを聞いて、俺は 小さい産声さえ 発すことを 俺は許せなかった自分自身に、自分の行いに
sv
hr
頭の中が 真っ白になる。自分は そんな事も知らないまま…urの言う通りだった
全部…自分の為だったんだ
urに この気持ちを伝えたくて urに気づいて欲しかった、この 貪欲が
hr
ようやく 声を震わせながら 言葉を発するのが 限界だった
sv
hr
hr
俺は 静かに音も立てないまま 裏口から svさん宅を後にした
ガチャ……
ガチャ
ur
結音と居た リビングから出た俺は 大きな 欠伸をたてて、猫のような 背伸びをした
ur
ur
しかし、目の前には 居るはずのもう一人の 影が見当たらなかった
sv
sv
ur
開いた口が塞がらなかった。窓からは 大きな 雨音も聞こえてくるほどの大雨だというのに
ur
sv
俺は svさんに 問い質す。しかし、どうにも 珍しく 目が泳いでいて どこか鈍かった
sv
ur
sv
そりゃ こんな時間に 帰すのは 俺も 反対した けれど 心配ないって…黙って出ていったから
ur
ur
ずっと 謎で 気になっていた。どうして 彼女が 俺の過去の事に ついて 知っていたのか
sv
ur
返ってきた答えは 想像通りのものだった
ur
滞った 裏口前に揃えられた 靴に 片足を入れ ドアノブに 手をかける
sv
そんなsvさんの 声を横目にして
ガチャ
俺は 家を 後にした
sv
sv
sv
木犀
木犀
木犀
木犀
木犀
木犀
木犀