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ピピピ
しにがみ
ポチ(アラームを止める
しにがみ
俺は小学校の時からいじめられていた
しにがみ
しにがみ
だが中学生になったら いじめ”は”無くなった
しにがみ
だが
みんなが僕を無視するようになった
まるで僕が”居ない人”のように
そして親も亡くなった 事故だった、車が急に歩道に 飛び出して来たんだ
僕はただ1人 ずっと1人で 友達も、家族もいなかった
しにがみ
そして、いつも通りに 通学路を歩いていると
急に クラクションがなった 大きな音だった 隣を見ると
車はもう僕の目の前だった
しにがみ
僕はその瞬間 死ぬんだ僕
そう思った
ぺいんと
しにがみ
急に少年が飛び出してきた きっと僕よりも年下だろう その少年は、
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
こんな僕をちゃんと目を見て、 僕の事を心配してくれた
僕はその瞬間に、 僕は…
涙が出ていた
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
声が出なかった
少年も怪我をしているはずなのに 自分何かより、ぼくを気にしてくれた
すごく嬉しかった
色んな事を考えているうちに遠くに 救急車が見えてきた
そこから僕の記憶は無い
そして目が覚めると病院のベットの上だった
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
少年はふわりと笑った その笑顔はすごく綺麗で 心が落ち着くような… そんな笑顔だった
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ガチャ
僕は
少年に救われた
ぺいんと
医者
医者
医者
しにがみ
医者
医者
医者
医者
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと