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数時間後
俺はアラスターと一緒にシャワーを浴び終わった後…
アラスターと一緒に眠りについた
リーフ
…
まぁ…俺は数分前に起きたんだけどね…
ｺﾝｺﾝｺﾝ
リーフ
ﾋﾞｸｯ…
リーフ
ぇ…アラスター寝てるんだけど…ぇ…
リーフ
どうしよ…
リーフ
とりあえず…毛布かけとくか…
俺はアラスターに毛布をかけた
リーフ
は、は~ぃ…（小声）
ｶﾞﾁｬ
チャーリー
こんな夜中にごめんなさい…！
リーフ
嗚呼…大丈夫だよ…
ぇ？夜中なの？！
チャーリー
これ…貴方宛に来てたんだけど…
リーフ
ｷﾞｸｯ……嗚呼…ありがとう…！
リーフ
ついでにさ…
チャーリー
うん…？
リーフ
これ…誰も見てないよね…？
チャーリー
見てないわよ！
リーフ
ならよかった~…
うん…見られてたら俺死んでたよ？？
チャーリー
それじゃ…おやすみなさい…！
リーフ
うん…わざわざ、ありがとね…
ﾊﾞﾀﾝｯ
リーフ
…早くね…？
リーフ
でも…早く届くのって…嬉しいな…
俺はその荷物を抱えたまま…ベッドへ向かった
リーフ
♪~
ﾎﾞﾌｯ
俺はベッドに腰をかけた
リーフ
開封っと♪
ﾊﾟｶｯ
俺は箱を開けた
リーフ
わぁ…
ぬいぐるみを取り出した
リーフ
か、可愛い~…♡
ｷﾞｭ~ｯ♡
リーフ
ん~♡ぬいぐるみ最ｯ高…！
リーフ
……眠くなって来たな…
リーフ
…寝ょ…
リーフ
…
俺はそのぬいぐるみを抱いたまま眠りについた
数時間後
アラスター
ん“……
アラスター
おはようございます…
アラスター
……
アラスターは俺の抱えてるぬいぐるみを見た
アラスター
……ぇ…？
アラスター
これ……私のぬいぐるみ…ですよね……？
アラスター
…（ちょっと…気になるな…）
アラスターは俺の抱えてるぬいぐるみを取ろうとした
その瞬間
リーフ
ん”ん……ら“め”…！
ﾊﾞｼｯ
アラスター
ｯ~~…
俺はアラスターの手を振り払った
アラスター
……なんか…そのぬいぐるみ…腹が立ちますね“ぇ…
アラスター
まるで…もう1人の私が…リーフとイチャイチャしているのを…
アラスター
見ている感じで…なんか、気に食わない”…
アラスター
……！
アラスター
いい事思いつきました“ぁ~…
数分後
リーフ
ん……
あれ…なんか…俺、抱かれてる…？
リーフ
ﾓｿﾞﾓｿﾞ
アラスター
……
ｷﾞｭｯ
リーフ
わｯ…
やっぱり…誰かに抱かれてる…
アラスター
……ｺｿｯ
あれ…？この声って…アラスター…？
リーフ
ぇ…？なんて……
アラスター
私がいるのに……何で、私のぬいぐるみと寝ているんですか…
リーフ
へ……？
リーフ
もしかして…妬いてる…？
アラスター
ｷﾞｸｯ……そんな訳ｯ…
リーフ
そ~なんだ~？笑
リーフ
妬いてないんだったら…別にこんな事しても…
リーフ
妬かないよね~？笑
俺はアラスターのぬいぐるみにキスしようとする
アラスター
ｯ！
アラスター
私が…私が悪かった…
リーフ
ふ~ん笑 妬いてたんだ~笑
アラスター
…黙りなさい…
リーフ
わ~ｯたよ~笑
アラスターって…妬く事あんだ…
少しアラスターの事を知れたリーフなのでした
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