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これは、実際私が体験した話です。
私は当時11歳の小6でした。 ちょうど修学旅行でM県M市に来ていました。
2日目の最終日遊園地に行きました。 その時みんな利害一致でお化け屋敷に行くことになりました。
当初の私はとても怖がりでお化け屋敷は苦手だったのですが「みんながいるから大丈夫かな」と思いお化け屋敷に行くことにしました。
お化け屋敷は案の定とても怖くてずっと叫んでました。ゴール近くになると扉があってそこを開けないとゴール出来ませんでした。みんなが一斉に行く中私は出遅れて取り残されました。
私は「この扉を開けたら脅かしてくるロボットがある」ってわかってたんですけどすごく怖くてなかなか出来ませんでした。
「この道を引き返してスタート地点に行こうかな」って思いました。でもこの道をもどるにしても暗くて道が分からないしずっと目を瞑っていたので全然どこに何の仕掛けがあるのかわかりませんでしたので仕方なく扉を開けて思い切っていくことにしました。
幸い隣に友達がいたので「一気にとびら開けてダッシュしよ」といい合図とともに走り出しました。
その日はすごく疲れてあまり覚えてません
次の日学校に行き話をしたら
「私以外誰も遅れた人なんていないよ」って言ったんです。私は「えっいやいやないって!だって一緒に手握ってたし!」って言いました。
そしたらみんな声揃えて「だから誰もお前以外出遅れてなかったって!」
と言われたので私は「じゃあ誰だったの?アレは」
以上で私が体験した不思議?怖い?話です
みなさんも気をつけてくださいね。お化け屋敷などじめじめして暗い所にはいるらしいですから…