コメント
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わぁ… 最高すぎる… これから推させてもらいます! フォロー失礼します!
やっぱり、るんばさんの作品は最高ですよ! 続き待ってます✋
早く続きが見たいッ、、、、
るんば
るんば
るんば
るんば
ピピピッピピピッ
俺の朝は
この音から始まる。
ふぁ〜というあくびをしながら
ゆっくりと体を起こす
hima72
ボソッと朝の挨拶をする。
返してくれる人は,
やっぱり誰もいない
suchi
mikoto
叱られながらも 寝ているのは
四番目の兄
俺とはあまり関わってこない
まぁほかの兄達に 止められているのだろう
ameno kosame
バレていないと 思って寝ている
末っ子
俺と双子で同じ歳だ。
そして
illma
Lan
mikoto
suchi
みんなから 愛されている
2階にでも上がるか…
と考えながら
横目で兄弟を見る
ameno kosame
自分の名前を 呼ばれてギクリとする
hima72
illma
Lan
やっぱりだ
俺は"人殺し"なんだ
そう思いながら
俺はリビングを出る
冷たくかじかむ
手を動かしながら,
制服に着替えていく
学校が終わり
すぐに家に帰る
それでも 部活をしている兄達や
仕事をしている兄は
まだ帰っていない
今家にいるのは
弟だけだ。
hima72
ameno kosame
hima72
明るく高い声で 話しかけてくる
ameno kosame
俺の服からちょっと見える
怪我に気づく
hima72
そう言って
強制的に 話を終わらせ
ameno kosame
俺は2階へ上がる
hima72
話したい
遊びたい
でも俺は 許されない
俺は…
るんば
るんば
るんば
るんば
るんば