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1件
ウッ深い…
りまう
りまう
たまside
ショッピ
ショッピくんは腰につけていた銃を持ち、 構えた。
…私に銃口を向けて。
ショッピ
ショッピ
ショッピくんは混乱していた。
ショッピ
ショッピ
たま
たま
杏
たま
たま
杏
杏
ショッピ
ショッピくんは銃の安全装置を外した。
ショッピ
ショッピ
ショッピくんはギュッと目を瞑ったとき
バンッ
銃の弾は放たれた。
たま
私は盾で弾を防ぎ、杏に向かって走った。
ショッピ
ショッピくんは銃を撃ちながら私の創った剣を持った。
たま
銃だけなら防げるけど…剣もとなると難しい。
ショッピくんは剣を構えて向かってくる。
バンッバンッ
…カチッ
ショッピ
たま
ショッピくんは銃を捨てて…
たま
ショッピ
私の腹に剣を突き刺した。
ショッピ
ショッピ
ショッピ
杏
杏
杏
杏
杏
ショッピ
たま
たま
私はショッピくんの首に手刀を入れた。
ショッピくんはその場に崩れ落ち、私はそれを受け止める。
杏
杏
杏
たま
たま
剣は私の腹に当たった瞬間溶けたようで、
私の腹には傷一つついていなかった。
杏
私はショッピくんを床に寝かせて、杏の所に行く。
たま
たま
杏
たま
杏
杏
たま
杏
杏
杏は泣きながら、私の足にしがみついてきた。
その顔は、涙と鼻水でぐじゅぐじゅで…
たま
たま
たま
杏
たま
たま
たま
たま
杏
その時、断末魔が響いて
そのあとは静寂に包まれた。
たま
たま
洗脳されていた兵士は、すうすうと寝息をたてて寝ていた。
たま
たま
たま
ショッピ
たま
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
どうやらさっきのことは覚えていないらしい。
事情を説明した。
ショッピ
ショッピ
ショッピ
たま
たま
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピくんから、事情を聞いた。
たま
ショッピ
たま
たま
ショッピ
ショッピくんはフラフラと立ち上がった。
しかし、うまく立てないみたいで、すぐによろけて姿勢が崩れた…
ショッピ
たま
たま
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピ
たま
さっきショッピくんと別れた時のこと。
たま
そのとき
シュンと音が聞こえ、目の前に人が現れた。
たま
私は剣を構えた。
エーミール
エーミール
たま
たま
エーミール
たま
エーミール
エーミール
エーミール
たま
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
たま
そう言って、エミさんは姿を消した。
たま
たま
私はくるっと方向転換して
地下の階段へ行くために走った。
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピ
たま
たま
ショッピ
たま
たま
ショッピ
私は兵士を背負って、ショッピくんの腕を私の肩にかけさせた。
たま
ショッピくんをベッドに寝かした。
兵士の人は少ししたら起きて、すたこらとどこかに向かっていった。
ショッピ
ショッピ
たま
たま
ショッピ
たま
たま
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
たま
たま
たま
たま
たま
たま
ショッピ
たま
たま
たま
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
たま
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピくんは泣いた。
ショッピくんが泣いているところ、初めて見たかもしれない。
たま
たま
たま
たま
たま
たま
たま
たま
ショッピ
ショッピくんは柔らかく笑って
ショッピ
と言った。
たま
たま
ショッピ
たま
たま
たま
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
たま
ショッピ
ショッピ
ショッピくんは苦笑した。
たま
私も苦笑した。
無能たちは仲良く楽しくお喋りした。
“終わり”が近づくのを感じながら……
その後
私達の意識は
暗闇の底に落ちていった……
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
りまう
も の が た り は こ こ で お わ ら な い