/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
私は
可愛い
街の人達
街の人達
街の人達
私は
綺麗
美桜
恵太
美桜
恵太
恵太
美桜
私は
モテる
彼氏がいる
美桜
恵太
美桜
高校2年生でこの可愛さ
私に無いものは
無い
美桜
美桜
恵太
美桜
夢望
美桜
夢望
美桜
夢望
美桜
夢望
夢望
夢望
夢望
美桜
美桜
美桜
美桜
夢望
夢望
夢望
美桜
私は
友達も沢山いる
今私は充実している
アイツと違ってね
夢望
夢望
夢望
夢望
美桜
美桜
美桜
尚子
武田 尚子
デブでブスで何にもできない
クソブタ野郎
美桜
夢望
美桜
尚子
美桜
夢望
美桜
尚子
尚子
美桜
美桜
美桜
美桜
夢望
周りの生徒達
周りの生徒達
周りの生徒達
周りの生徒達
尚子
尚子
尚子
尚子
美桜
美桜
そう
私は
周りの生徒達
周りの生徒達
学年のトップクラスに
居座っているのだ
休日
美桜
尚子
美桜
美桜
尚子
アイツが鋭い目付きで
私を睨んできた
尚子
すると路地裏の方に消えていった
美桜
美桜
美桜
カッとなった私は
アイツを追いかけた
美桜
美桜
美桜
尚子
アイツより断然私の方が
足が速い
だから直ぐに追いついた
捕まえた場所は何だか気味が悪く
ブス子みたいなやばい奴らしか
うろついていなかった
私は路地裏の向こう側の恐ろしさを,体感した
美桜
美桜
美桜
美桜
尚子
ブス子の顔が鼻水と涙でぐしゃぐしゃになる
ほんとに汚い
私はその顔面に触れぬように
力強くブス子の髪を引っ張った
美桜
美桜
尚子
美桜
美桜
私はブス子に乗っかっている
ブス子はあお向けになり私に乗っかられてることが嫌なのか
バタバタ暴れる
すると,私はブス子に少し強めに
体を押された
その時,ブス子の手元のものに目が夢中になってしまった
美桜
美桜
尚子
恐ろしさのあまり体の力が抜けてしまった
ブス子は私の力の抜けた体を押し倒し
私の上に乗っかってきた
尚子
美桜
私は
もう力が入らなかった
ダメだ死ぬ……
視界が赤くにじんでいくなか
アイツの…ブス子の汚いニヤニヤ顔が
映った
嫌だ……このブタにいい思いなんか
させたく……………
ないｯ!!!!!!
私は最後の力を振り絞り
ブス子の手元のナイフを奪い
思いっきり刺してやった
尚子
美桜
コレでアイツも
逝く
ざまぁ…………………………
？
？
？
？
………
…何だかいつもより体が重く感じる
いつも,背中をくすぐる長い後ろ髪もない
なんだろうか,とても生きている心地がしない気持ちだ
顔を洗えば戻るだろうか
バシャバシャ………
やっと目が覚め抜けていた魂がまた入ってきたような気がした
……………………………………………………
………
………
………
髪が短くおカッパのような長さで
顔はまんじゅうの形のようで
目は小さく
鼻はにんにくのようにでかく
頬には大きいほくろ
そして
豚のような体型と醜い顔
私は,ブス子に
転生したのだ………
｡｡｡｡｡｡。
｡｡｡｡｡｡。
何だかいつもより体が軽く
足元を見るととても長く細く綺麗な脚
そして何かな…この心が弾むような
朝からこんなにウキウキしたことはなかった
心地いいような恐ろしいような
なんとも言えない何かが
あたしを飲み込んだ
｡｡｡｡｡｡。
………え、
｡｡｡｡｡｡。
顔の輪郭がとても整っており
自分でも魅了されてしまう
しかしその裏には何だか憎らしく
許せない何かの影があるような…
体も痩せており整っている
いわゆる、
【ボンッキュッボンッ】
と言うやつだ
そうか
あたしは
｡｡｡｡｡｡。
｡｡｡｡｡｡。
ﾆﾔﾘ……
