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コメント
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もふ
俺はその何かを避けた
?
もふ
俺を噛みつこうとしてきた何かは 狐だった
?
?
もふ
なんとこの狐たちは 人間の言葉を喋ったのだ
?
?
怯えてるのかな…
その狐は少し震えていた
もふ
もふ
?
少しだけ間があったけどいいと 言ってくれた
もふ
狐は数十秒経って答えた
?
もふ
そんなものがこの世に存在するとは 思えない…
でもこの子たちを見るなりそうなんだろう
だってこの子達には狐の毛耳と尻尾が 生えているから
もふ
俺じゃ絶対に信用してもらえない…
やっぱりあの人を呼ぶか…
もふ
もふ
もふ
どぬくさんが来る前に 色々聞いておこうかな
もふ
もふ
?
?
?
?
だよね…
どぬく
もふ
ちょうどいいところにどぬくさんが来た
もふ
どぬく
どぬく
さすがどぬくさん
?
どぬく
そしてどぬくさんはその子達に 自己紹介をしていた
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
?
?
?
どぬくさんでもダメか…
どぬく
?
?
それは少しわかってた
いや、すごくわかっていた
君たちの行動で
どぬく
?
?
?
?
もふ
どぬく
どぬく
2人は黙り込んでしまった
?
?
?
?
?
この子は俺らを認めてくれてるんだろう
?
?
?
?
?
?
?
もふ
どぬく
今…
たっつんって 言った…?
もふ
信じたいけど信じられない…
だって…たっつんは…もう…
?
たっつん
たっつん
?
ヒロ
ヒロ
もふ
どぬく
信じたくなかった真実を 知らされてしまった…
たっつんはｯ…俺のせいでｯ…
俺のせいでｯ…
ヒロくんだってｯ…
どぬく
そうだ… どぬくさんが頑張ってくれてるんだｯ…
俺も頑張らなきゃｯ…
もふ
ヒロ
たっつん
ヒロ
ヒロ
ｷﾞｭ
ヒロ
たっつん
幸せそうだな…
この幸せが本当は もっと続いてたはずだったのに…
