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僕はクラスで目立たない
いわゆる陰キャです
そして僕の隣にいるのが 僕の好きな人
陸
(美亜さん今日も可愛いなあ)
陸
(美人でなんでも出来る完璧な人だよ...)
陸
しかも
陸
（あのイケメンの圭人くんと雄也くんと幼なじみなんて...！）
雄也
おい美亜ー
雄也
お前テストの点数低かったんだって？？
美亜
は、なに！
美亜
余計な事言わないで！😳
圭人
雄也もやめて
圭人
美亜も怒らないで〜
陸
(2人のようになれたらなぁ)
陸
(まあ、僕なんか無理だよね、)
陸
(悲しいから本借りに行こう...)
ガタッ
美亜
ねえ、
美亜
あのさ、、
美亜
陸くんの前でそんな話しないでくれる！？？
美亜
ああああ絶対馬鹿だと思われた😭
雄也
ほんと好きだよなーこいつ
雄也
早くこくればいいのに
美亜
告れるものなら告ってるわよ！
美亜
今日も可愛すぎる、、
美亜
綺麗なお目目に読書してる姿がまた最高すぎて邪魔なんてしたくない話しかけるのもおこがましい位だよ...
雄也
また始まった
圭人
完璧美少女の唯一の欠点、だね
雄也
それ俺ら以外にやるなよ
美亜
やるわけないでしょ！！
美亜
陸くんの耳に入ることになったら...
美亜
考えただけでも無理、、
陸
(はー、)
美亜
(はー、)
せめてお話でもしたいなあ、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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