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お前、やめろよ。
僕とウヌは声がする方に振り向く
テヒョン
っ、グガ…!
チョ・ウヌ
なんで、おまえがいるんだよ
グク
は?来て悪いんですか?
テヒョン
グガ…うっ
僕はグガを見るとほっとし自然に涙が出てしまった
グク
っテヒョニヒョンから離れろ
チョ・ウヌ
っ、無理こいつは今からどんどん楽しむんだから
ボンっ
テヒョン
っっ!
グガは足元にある箱を足で蹴った
グク
離せって言ってんだろ
グク
いつまでテヒョニヒョンに付きまとうんだよ
チョ・ウヌ
は?そんなんグクに関係ないだろ!
グク
言ったはずですけど。
チョ・ウヌ
っっ
グク
テヒョニヒョンをこれ以上傷つけたら容赦しないって
テヒョン
グガぁ…っっうっっ…
グク
っっ、おい
グク
テヒョニヒョンに何した
チョ・ウヌ
気持ちよくなろうって話してヤろうとしてただけだけど
グク
は?だから裸なんだ
グク
へー、度胸だけはあるんだ
グク
そこまでしといてただじゃ置かないって思えよな
テヒョン
グガ、怒ってるっ…?
グク
テヒョニヒョンはもう話さなくても大丈夫ですよ、後で話しましょう
グガのウヌへの口調が強い… 知ってたっけ?ウヌのこと。
グク
離れろよ
チョ・ウヌ
ちっ、嫌に決まって…っっ
するとグガはウヌの胸元を掴んだ
グク
離れろって言ってんじゃん
グク
ね、ウヌ。
チョ・ウヌ
っ、
グク
あの時言ったよね、テヒョニヒョンにもう何もするなって
グク
分かってんの?今の状況
チョ・ウヌ
っっ、わかったよ…((ボソッ
なんで。? ウヌの表情が歪み始めている 昔グガと何かあったのかな…
グク
僕が活動してなかったらこんなんじゃ済まなかったからな
グク
ラッキーだと思えよ
チョ・ウヌ
ちっ、もういいっ…
グク
あ、でも警察は呼んどいたから
チョ・ウヌ
え!?
グク
じゃあ、テヒョニヒョン、寒いですから服をまず着ましょう
テヒョン
うんっ…
グク
僕達は先に出ますよ、警察にはヒョン達が説明してくれましたので
テヒョン
そうなんだ…ありがとうっ…っっ
グク
もう泣かないでください
ウヌは何かに怯えているような顔でグクをずっと見ていた
何があったのか聞いたらグガ怒るかな…
そして僕達はヒョン達と合流してから家に帰った
テヒョン
ただいまぁ
グク
テヒョニヒョン、頭…
ジミン
ほんとだ、どうしよっ
テヒョン
大丈夫、グガが来てくれたから痛み無くなったもん!
グク
っっ/////、でも一応見ないと、、
ナムジュン
だね、病院で見てもらおう
ユンギ
だな、今から行くか?
ジミン
そーしましょ!明日にはまた痛み出したらダメだし
グク
そうですね…テヒョニヒョン一緒に行きましょう
テヒョン
うん…ありがとう!みんな
メンバー((全然大丈夫だよ
テヒョン
みんなどうして僕を見つけれたの?
確か、あそこは圏外で人目にもつかない倉庫。
なら、どうやってグガは来れたのかな…
ホソク
グクが、テヒョンアと一緒につけたGPSみたいなやつで見つけたんだよ
ジン
そうそう、だから危なかったけどギリギリ見つけれたの!
テヒョン
グガ…
グク
当たり前ですよ!テヒョニヒョンが遅いなぁって思ったらまさかあの時の倉庫にいるからっ…
テヒョン
ありがとっ…ってえ?グガあの時って知ってるの?
グク
あっ…それ、は後で病院で話しますよ。。
テヒョン
…?うん、わかった…
僕はグガに話して居ないはずのウヌとの事を知られているという事に初めて知った
どうしてグガが、知ってるのか 僕は疑問が沢山ある。
そして僕とグガは病院へ向かった







