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ミユリス
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筆記試験と実技試験と面接を終えてから数日。
今日は、喰紋皇学院の合格発表の日。
学院の正門前には、多くの受験生が集まっていた。
A
C
緊張した声があちこちから聞こえる。
透は掲示板の前で小さく深呼吸をした。
紡綴透
紡綴透
心晴雫
振り返ると、雫が歩いてくる。
心晴雫
紡綴透
心晴雫
紡綴透
透は素直に頷いた。
雫は優しく笑う。
心晴雫
その言葉に、透は少しだけ肩の力が抜けた。
すると、大きな鐘の音が学院中に響く。
ゴーン……
ゴーン……
試験管
先生の声が響いた瞬間、掲示板に白い布が外された。
A
C
B
受験生たちが一斉に駆け寄る。
透も、自分の受験番号を探した。
125…
126…
そして、
127
紡綴透
紡綴透
小さく呟く。
その瞬間、胸の奥が熱くなった。
心晴雫
雫が嬉しそうな表情で駆け寄ってくる。
心晴雫
心晴雫
透は自然と笑顔になった。
紡綴透
心晴雫
その時、一人の受験生が涙を流しながら友達と抱き合っていた。
B
C
笑顔もあれば、悔しそうに立ち尽くす人もいる。
その光景を見た透は、内心ホッとしていた。
その時、学院の先生が前へ出る。
試験管
試験管
試験管
受験生たちは歩き始める。
雫が透を見る。
心晴雫
紡綴透
コメント
1件
合格発表の緊張感がすごく伝わってきました!番号を探すドキドキと、「あった…」の瞬間に一緒にほっとしました。ふたり揃って合格できて本当によかった!周りの人の歓喜と悔しさの対比も印象的で、透くんの心の動きにじんわりきました。入学説明会へ向かうふたりの背中を、これからも応援しています🌷