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二重の苦しみを抱えて、薫さんは大変でしたね。本当の自分になり、自分自身を好きになれて良かったです( *´︶`*)
薫
母
母
母
薫
薫
薫
母
薫
薫
母
母
薫
母
母
薫
薫
薫
母
薫
母
母
薫
薫
薫
母
薫
机の上に、鏡を置いてみる
薫
薫
映ってない
薫
薫
薫
薫
その時だった
???
薫
薫
辺りを見渡してみても、誰もいない
???
???
薫
薫
おそるおそる机に置かれた鏡を覗いてみると、そこには…
薫が何度も夢に描いていた、理想の男の子がそこにいた
薫
???
???
???
薫
???
???
薫
薫
薫
薫
薫
???
???
???
???
薫
???
???
???
薫
???
???
鏡介
そう言うと、鏡介は無邪気に笑って小さな八重歯をのぞかせた
薫
薫
鏡介
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
鏡介
薫
薫
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
薫
薫
鏡介
鏡介
鏡介
薫
鏡介
その日を境に、薫の日々は大きく変わることになるのだった
薫
母
母
薫
母
母
薫
薫
母
薫
母
薫
薫
部屋に入るなり、着ていた物を脱いで部屋着へと着替え始める
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
薫
鏡介
鏡介
鏡介
薫
軽くため息をつく薫に、鏡介は問いかける
鏡介
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
鏡介
薫
薫
薫
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
薫
鏡介
薫
薫
薫
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
薫
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
薫
鏡介
薫
薫
薫
薫
薫
数日後
薫
母
母
母
薫
薫
母
薫
母
薫
薫
薫
薫
母
薫
母
母
母
母
薫
母
薫
薫
母
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
薫
薫
鏡介
薫
薫
薫
母
扉の隙間から、母は薫の姿を見つめるのだった
母
母
母
母
母
医師
母
医師
医師
母
母
母
医師
医師
医師
母
母
母
母
母は引き出しの奥に隠していた1枚の写真を取り出し、救いを求めるように見つめた
若い頃の自分と、一人の少年が一緒に映った写真を…
医師
医師
医師
医師
母
医師
医師
母
部屋の隅に置かれたゴミ箱の中
病院から処方された薬の束は、紙に包んで捨て去られていた
薫
薫
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
鏡介
薫
薫
鏡介
鏡介
薫
鏡介
薫
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
薫
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
薫
鏡介
鏡介
鏡介
鏡介
薫
薫
薫
薫
薫
薫
鏡介
薫
鏡介
1つに…なろう?
バターン!
母
母が薫の部屋に飛び込むと、床に倒れている薫が目に入って慌てて駆け寄った
母
母
母
薫
母
母
薫
母
母
母
薫
母
母
母
薫
薫
母
薫
母
母
薫
薫
母
薫
薫
薫
薫
母
薫
薫
母
薫
薫
母を振り返った薫の顔は、たくましく育った「息子」そのものだった…
数日後
店主
店主
そこに、鏡はあった
キラキラと、澄んだ光を微かに放ちながら…
店主
店主
店主
店主は満足げに、鏡を見つめて微笑んだ