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2 - 【hrut】nmmn注意

♥

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2023年03月17日

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※nmmn注意※ ・⚔️🥽×⚔️👓です。 ・ぬるい ・ご本人様とは一切関係ございません。地雷な方は見ないこととブロックなどの自衛をお勧めいたします。 ・ストーリーの書き方が全体的に下手 ・解散しない前提で書いています。 ・リクエストなどは大歓迎です。 ・読む前に注意事項をご覧になさってください。

ut

...はぁ...

ふわりとしたソファーから起き上がると、ひとつため息をつく。

_昨日、春休みだからとhrtiが家に遊びに来、そのまま泊まることとなったのだ。 深夜までゲームで盛り上がっていたため、俺はもちろん寝不足だ。

ut

…頭痛い…

額を抑え、のそりと立ち上がればキッチンへ飲み物を取りに行く。

ut

あー"…そういやhrti、どこ行ったんだ…?

寝室か?いや、トイレにでも行ったか。と思いながら寝ぼけた頭で考えるも、圧倒的に眠さが勝ってしまう。 元々飲み物を取りに来たつもりだったが、眠気覚ましにアイスでも食べようと思い冷凍庫を開け、チョコミントアイスを取り出す。

ut

…ん。

歯も磨かないで高めのアイスを食べる。と言うなんとも贅沢な朝だが…まぁ今日くらい良いだろう、と思い蓋を開けもぐもぐと小さな口で食べ進める。

ut

…あいつがいないとこんな静かなのか…

少し寂しいな…と思ってしまった自分にはっとし、1人で赤面する。 確かに昔からの仲ではあるが、同居しているわけでもないのに「近くにいない」と言うだけで心細くなってしまう。

ut

…うぅ"~ん…!

少しでも恥ずかしさを隠すために、頭をくしゃくしゃにしてため息をつく。

ut

…まぁあいつには感謝してるし…
たまには…いいか。

そうつぶやくと、「hrtiへ」と書いた紙を冷凍庫から取り出したいちごアイスの上に乗せる。

ut

よし、これでいiッ…

どさ、となにかが落ちる音が聞こえる。

ut

んぁ…なんだ、、?

hr

ッ、やべ…

ut

…、は…?

音がした方を振り向くと、床にあったなにかが入っているビニール袋。の横に立っているhrti。

ut

…え……ちょ、まさかだけど…話聞いてた…?

hr

あー…うん。

そう返事されると、ボッ…と一気に顔が赤くなる。

ut

…うぅ"ぁ~…!さいあく…ッ…!!

隠すように手を顔に当て、うーうーと恥ずかしさで悶える。

ut

……いつから聞いてた…ッ?

hr

あー…えっとね…hrtiどこ行ったんだろ~
みたいなこと言ってたところから。

ut

…ほぼ最初じゃねえか!?

へへ、と笑うhrtiに呆れながら赤面している顔を見られたくないため、後ろを向く。

hr

でも嬉しかったんだぜ?俺のためにアイス
用意して、なんか1人で赤面して…

ut

だぁ"~!!言うな馬鹿!!!本当にッッ!!

hr

はいはい…

子供のように駄々をこねる俺をぎゅぅと抱きしめ、あやすようにぽんぽん撫でる。 …本当にこいつはこう言う所がずるい。

※ちなみに、hrさんが持っていたビニール袋の中には自分とお揃いのキーホルダーが入っています。※

文章力ないし語彙力ないしで本当に申し訳ないです… 誤字、脱字とかしてても暖かい目で見てください… この垢での初小説ものがこれですみません。

では、おつパフェ。

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