裕翔
夜麻
亮磨
裕翔
夜麻
亮磨
夜麻
裕翔
裕翔
裕翔
俺は公園で遊ぶのが 大好きでした
なので、いつものように 一人で遊んでいました
でもその日は沢山遊んだので 真っ暗になってしまいました
俺はお母さんに怒られると 思ったので、帰ろうとしました
家に帰るには横断歩道を 渡らないといけなかったので
青になるまで待っていました
そしたら横断歩道の真ん中に 長い髪で赤いコートを着た 女性が立っていました
その女性は俺に言いました
「助けて、、下さい、、」
そう言った後、女性は 『カンッカンッ』と ヒールの音を立てて来ました
その音はどんどん近いて来て いつの間にか俺の前に居ました
俺は怖くなって目を瞑りました
数秒後、目を開けたら 青になっていて女性は
居ませんでした。
裕翔
裕翔
裕翔
夜麻
夜麻
この日は日曜日で皆が まだ寝ていた時です
私は学校だと思い起きてしまいました。
その時です ドアを開けて立っていた それは小さな女の子
赤いワンピース おかっぱの髪 そして笑顔で私を見ていた
でもドアが完全に閉まり 女の子は見えなくなりました
その後、ふと思いました
姉か妹だろうと思って 隣を見ました
この時は布団で 真横で姉達は寝ているので さっきの女の子は姉か妹か だと思って横を向きました
でも
姉と妹は寝ていました
一体あの女の子は 誰だったのでしょう
夜麻
夜麻
夜麻
亮磨
亮磨
帰り道で僕は 車に轢かれたました
轢かれた時、皆の声や 友達の叫び声が聞こえました
でも一人だけ僕を見て 笑っている人が居ました
その後は病院に運ばれて 手術をして成功したと 親から言われました
僕は事故の2日後 に目覚めました。
その時、僕の顔を除いてる 男性が居ました
その男性は事故で笑っていた人だと分かりました
そして男性は言いました
「ナダイパッシタマ」
そう言ったら男性は消えました
亮磨
亮磨
亮磨
夜麻
裕翔
亮磨
夜麻
裕翔
亮磨
※さっきの話は本当だよ